Wed, May 07, 2003 at 07:26:16PM +0200 において JCS さん曰く: > 竹内です。下記の設定を行った後$ jp sylpheedをしたら > bash jpは見つかりません。というメッセージが出ました。 > ここのjpとは何でしょうか?宜しくお願い申し上げます。 下のやりかたでは alias を追加しているので、 alias がきちんと有効になっているかの確認をしてみては? kterm などのターミナル上で以下のコマンドを打って、 そのまま再度ログインしなおすと、alias が無効になっている と言うだけの気がします。 ~/.bashrc の alias の設定を真似て記述してみては如何でしょう。 > > > 基本的なwork aroundは、 > > (1) /etc/X11/xinit/xinitrc.d/setimeの編集 > > (2) aliasの追加 > > の2点です。 snip > > (2) aliasの追加 > > 私は、tcshユーザなのでsh系の設定は自信がありませんが、 > > 'alias eng...'の逆をやるだけです。 > > (sh系) > > $ alias jp='LANG=ja_JP.eucJP LANGUAGE=ja_JP.eucJP LC_ALL=ja_JP.eucJP' > > (csh系) > > % alias jp 'env LANG=ja_JP.eucJP LANGUAGE=ja_JP.eucJP > LC_ALL=ja_JP.eucJP' > > (3) おまけ: lessの設定(必要ならば) > > (sh系) > > $ JLESSCHARSET=japanese; export JLESSCHARSET > > (csh系) > > % setenv JLESSCHARSET japanese > > 以上の設定が終わったら、Xを再起動して下さい。 > > 日本語[表示|入力]をしたいときは、例えば、 > > $ jp sylpheed > > 等とコマンドラインから起動してやればOKになるはずです。 -- 浅原 雄一 <yuasaha@xxxxxxxxxxxxxxxxx>