こんにちは。さいきです。 今日、カーネルのアップデートを行ってみました。 なれないことをやるのは、心臓によくないです。 なんとかアップデートできましたが、lilo.confの内容は 是非、デフォルトのものから修正しておいてほしいと思いました。 みなさん、boot=/dev/hda1 のせいで、ドタバタしてないのでしょうか? 以下、状況です。 PC:Thinkpad T23(5JJ) ディストリビューション:Vine 2.6r1 カーネル:2.4.19-0vl11 -> 2.4.20-0vl29.1 file:///usr/doc/HTML/manuals/kernel-upgrade-2.html に記載されている内容にしたがって、作業して、 最後に/sbin/liloを実行して再起動すると、 "LIL-" の表示で止まって起動しなくなりました。 起動用フロッピーは作っていません。 Webで調べて、インストールCDからrescueモードで起動し、 lilo.confを元の内容に戻して、/sbin/lilo を実行して 再起動しましたが、状況は変わらず。 結局、http://www.treetop.to/Linux/lilo.html の情報で lilo.conf の内容が間違っているらしいことがわかり、 boot=/dev/hda1 -> boot=/dev/hda と修正して、/sbin/liloすると、再起動できるようになりました。 知らない人はみんなひっかかって、大量の冷汗をかいているのではないかと思います。 カーネルアップグレードしたら、acpi=offの起動オプションが いらなくなるかと思っていましたが、私のPCでは、まだ必要ですし。 あと、サウンドがalsaなので、再インストールが必要ですが、 疲れたので後日・・・。 ----- Minoru SAIKI(saiki@xxxxxxxxxxxxxxx)