クラモチです。 早速の助言ありがとうございます。 読んでいてなんとなく見えてきました。 とりあえず、一つ一つ解決していこうとおもいます。 ありがとうございました。 On Sun, 31 Aug 2003 16:03:40 +0900 Akira Hatakeyama <akira@xxxxxxxxx> wrote: > VNC使いの畠山です。 > On Sun, Aug 31, 2003 at 02:52:03PM +0900, T.K wrote: > > 現在VineLinux 2.6r1をサーバー側として > > リモートでVNCやASTEX-Xを利用してクライアント側(Windows、Linux) > > で使用しています。 > > VNCとXとでは、サーバ/クライアントの配置が異なるのですが。 > 多分、リモート側がVineで、手元でVNC、ASTEC-X、という > ことでしょうね。 > > VNCでは操作対象のリモートマシンがサーバ、 > ビューワ側がクライアントになりますが、 > Xでは手元のマシンがサーバになり、実際に > プログラムを実行するリモートマシンで > クライアントを実行する形態になります。 > > > リモート操作としては両者とも使用できるのですが、 > > 中途半端にログインされている感じがします。 > > 最初の問題は、一体どういう「ログイン」しているのか、 > ですね。VNCでならinetオプション(+xdm)で、Xの場合には > リモートマシン側でのxdmで、ログインダイアログを表示 > させて、そこからログインすることができますが > そのような形態でログインされていますか? > > > ・GNOMEのデスクトップアイコンが正常ログインの時よりも少ない > > vncserverで起動してのリモートアクセスではセッションの開始スクリプトが > 異なりますので、当然表示されるアイコンも異なります。 > > > ・サウンドカードをさして音を出しているのですが、「サウンドカードがない」 > > などのエラーが返ってきて音が出せない。 > > これは何をいいたいのか判り兼ねますが、X経由でサウンド出力 > しているのであれば、当然普段とは異なったXサーバを使うわけで > こうなるのが当然でしょう。 > > > 気づいたところとしてはこんなところです。 > > これの回避する方法が今のところ以下の事です。 > > > > ・サーバー側のコンソールで使用するユーザーでログインする > > > > 上記の事をしてからVNCやASTEC-Xを利用して接続すると、通常サーバー側で > > Xを使っているのと同様な状態で正常に利用できます。 > > ログインしたセッションとは別に、VNC、ASTECーXを使う、という > ことでしょうか? それともそのセッションでVNCサーバを起動している > とか? > > > あと、おそらくこれらに関係しているのかVNCをASTEC-Xを利用するように > > なってから runlevel 5 では wdmが立ち上がってこず、startxも以下のエラーが > > 返ってきてしまっています。 > > どういう起動方法を使われているのでしょう? > wdm(xdm)を使っているのであれば、startxなんかは使わないはずですし... > > > *しかし、ASTEC-X側ではちゃんとwdmが立ち上がってきます。 > > それは別マシンでの話でしょう? > > > 説明の仕方が悪くてうまく伝わらないかもしれませんが、 > > 同じ様な状態になった方や、解決策をご存知な方がいらしたら > > ご教授願えますでしょうか。 > > まずは、どのような形態でVNC、ASTEC-Xを使っているのかを > はっきりさせないとどうしょうもないような気がします。 > > -- > Akira Hatakeyama E-Mail: akira@xxxxxxxxx > http://www.sra.co.jp/people/akira/index.html > chigasaki-minami, tsuzuki ward, yokohama, japan >