岩佐です。 # 引用、前後します。 "AS" <asahara@xxxxxxxxx> wrote: > またsquashとは /etc/exports 内に記述しているものなのでしょうか? これって、ご自分で、 > NFSサーバの設定は > /etc/exports に > /home/host 192.168.0.100(rw,sync,no_root_squash) ^^^^^^^^ としていますよね。 ご存知かも知れませんが、root_squashとは、clientのUID=0(root) を、server側でnobodyに置き換えてしまう機能です。no_root_squash とは、それをしないという意味です。 clientにはあるが、serverにはないUIDを使っている場合など、設 定によっては、別のUIDにmappingできます。ですので、そういうこと になっていませんか? という話です。 UIDがどういう扱いになっているかは、 - NFS client側で、touch fooなどとしてfileをつくる。 - NFS serverにloginして、fooをls -lで見てみる。 などすると、意図したUID扱いになっているか分かります。 > 返事にありました NFSサーバでクライアントのuser id の設定は行っていません。 なくても良いはずです。 xtermは使えるが、ktermやGNOMEはだめ、なんですよね? しかも、root以外のuserの時だけ。 とすると、あんまり権限っぽくない印象ですが... ...ん〜、なんでかなぁ... 一つ思い付きですが(^_^; client側から、ls -lでktermの実行 ファイルをみたらどうなりますか? Leviat:/home/uaitne/HTML/l2st/troubles> ls -alF /usr/X11R6/bin/kterm -rws--x--x 1 root wheel 145820 1/23 2002 /usr/X11R6/bin/kterm* ^^^ここ重要 と、rwsすなわち、SUIDになっているでしょうか? あとは、 - userでloginしたときにaliasがかかっているなど、root の時と違う部分がないか探す。 - ktermが使えないのは、何をもってなのかを示す。 xxxというメッセージが出る、とか、yyyでcoreをはく とか... などなど、ひとつひとつ潰して行くのでしょうか... 一つ言えるのは、普通は、ktermもGNOMEもつかえますよ、という ことですね。うーみゅ。 --- Think Diffident ---------------------------------------- uaitne.