Masatsunaです。 いろいろとありがとうございます。 さらに試行錯誤を重ねてみましたが、うまくいきません。 まず、 1、HorizSync 70-75 VertRefresh 50-70 など(数値はいろいろと変えてみました)幅を持たせてみたところ、 Xは起動しますが、やはり映像は乱れています。 で、前回、Xが1600x1200で起動していないと書きましたが、よくよく 見てみると、1600x1200で起動しているようです。 ただ、映像は極めてノイジーです。 2、次に、それぞれを72、60と決め打ちしてみましたが、それではXそのものが 起動しませんでした。最初ポストした際に貼りつけたlogのように、 全ての画面モードが見つからないようです。 HSyncとVrefは、やはり幅を持たせたほうが良いようですね。 3、さらに、それぞれを72、60、とした状態で教えて頂いた Option "DDCMode" on を追加してみましたが、このOptionは 有効ではないと怒られ、Xは起動しませんでした。 使用しているのが初代Radeonだからかもしれません。 4、解像度を1024x768など、違うものを指定して試してみましたが、 なぜか起動するのは1600x1200(のようです)で、映り方は1の結果と 同じように見えました。 ちなみに指定方法は Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "ATI|Radeon QD" Monitor "CustomConfiguration" DefaultDepth 24 Subsection "Display" Depth 24 Modes "1024x768" EndSubSection EndSection 以上のようにし、Modesの部分のみを変更して試しましたが、 何か間違っていますでしょうか? 混乱するので、Modelineは全て削除しています。 HSyncとVrefを固定するとXが起動せず、幅を持たせると起動はするも、 映像が乱れてしまう。ただし、乱れ方は同じように見えます。 となると、やはり同期調整だけでイケそうな気もするのですが、 いかんせんモニターのマニュアルには詳しく書かれていないので困っています。 MacOSだと、何もしないで普通に使えるのですが……(Mac上で同期などの数値を 調べようとしたのですが、該当するソフトが見あたりませんでした)。 >> 思うに、Section "Modes" に1600x1200のパラメータが定義されていない >> ことがそもそも原因な気がするのですが、いかがでしょうか? >XFree86 4.x では不要だろうと推測しています. これを聞いて少し安心したのですが、こうも正常に映らないとなると、 やはり同期パラメータを定義せざるをえないのかなぁと少し鬱です。 検索すると、XFree86のMLに1件だけ同じモニターを使用している方のポストがありました。 http://www.mail-archive.com/xfree86@xxxxxxxxxxx/msg09539.html これを見る限りでは、 HorizSync 70 - 75 VertRefresh 50 - 70 になっているようです。