のりおです。
ご存知の方、おられましたら教えてください。
Vine Linux 2.0 (か 2.1.5) のころの http://www.vinelinux.org/ の 「VineLinux
とは」では
確か、Redhat 6.2(?) あたりをベースにしている、という記載があったように記憶し
ています。
現在の Vine Linux 2.6 は、どのような状況にあるかお分かりになる方がおられまし
たら
詳しい状況を教えていただけないでしょうか?
(現在の表現は、
Debian を含む 様々なディストリビューションを参考にして独自に開発されてい
ます。
他のディストリビューションでの基本ライブラリなどとの互換性を踏まえた上で
開発されています。
とぼかして書いてありますので、基本となるベースはまったくない、とも読めます
けれど)
なぜ、このような質問をしているか、といいますと、ハードウェアを動かす
標準で組み込まれないデバイスドライバ (SCSI カード類とか) は
各メーカのサイトでドライバを配っていますが、
特定のディストリビューションをターゲットにしているみたいで、
例えば、"Redhat 7.3/8/9用の tar" といった形で提供しているようです。
RedhatではないRedhat系ディストリビューション(Miracleとか)では、
ハードウェアメーカ側は未対応(未認証?)でも、実際に配布しているデバイスドライ
バを
Redhatのものを無修正で利用できる場合もあるようです。
で、VineLinux2.6では、(例えば)どの程度 Redhat に近いのか?という点が知りたい
のです。
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