On Sat, 06 Dec 2003 21:57:23 +0900 SHIMA <body-rock.shimazu@xxxxxxxxxxx> wrote: > 再度apt-get upgradeすると40数個のファイルをアップグレード出来る状態になっていま > したので、upgradeしました。 > その後再起動すると、「/rootに異常が有りで、手動でfsckして下さい」との旨の表示が > され、起動出来なくなりました(2)。 > > 手動でfsckにて修正したところ、無事起動できるようになりました(3)。 > > (2)の原因は(1)で問題なく起動できたことから、kernel2.4.22-0vl2.8が直接の原因では > なく、その後アップグレードした40数個のファイルの内のどれかだと推測していまが、原 > 因がつかめてません。一応報告まで。 うーん、アップグレードそのものが原因でファイルシステムに不整合がでる ことはないとおもわれるのですが、たまたまどこかが壊れたということでは ないでしょうか? > Dec 6 17:57:37 localhost kernel: Swsusp 1.0.3: Missing or invalid > swap partition location (resume= parameter). Disabled. > > と言う表示がでます。 > 今までソフトウエアサスペンドは使っていなかったのですが、今回からswsuspがデフォル > トで使用可能となったのでしょうか? > またswsuspを使わない場合は、[vine-users:059531] Re: swsusp にあるnoresumuをカー > ネルオプションとして渡すようにした方がよいのでしょうか? 標準のままでは使えるようにはなっていません。サスペンドイメージを保存する swapパーティションを resume= パラメータで指定しなければいけませんが、 起動パラメータになければ自動的に disable されます。(メッセージのとおりです) -- Daisuke SUZUKI <daisuke@xxxxxxxxxxx> GnuPG Fingerprint = 7DE6 9AC6 5E5B 1AF8 B38E 0992 90BF 4C09 7432 2CB0 President, Project Vine. http://vinelinux.org/ President, Vine Caves, Ltd. http://vinecaves.com/ Vice President, Japan Linux Association. http://jla.linux.or.jp/