竹ノ下です。 > > YK>グラフィックはIntel 852GMを使っているようですが、このチップでは > > YK>XFree86-4.3.0 からでないと対応していない様ですので。 > > YK>X-Windowを使われる事を前提に考えているのであれば、VineSeedの > > YK>XFree86のRPMを入れないと無理ではないでしょうか。 > > 別の方法として、text mode でインストールして、XF86Config-4 の設定で > vesa driver を選択するといいのでは。 インテルのサポートページ http://support.intel.com/support/graphics/linux/graphics.htm に、XFree86-4.2 で利用できるドライバがあります。 私のマシン(Mebius PC-MV1-C1E)は Intel 830MG チップセットですが、 Vine 2.6r1をtext modeでインストールした後に Xconfigurator で設定を行う と、グラフィックカードの自動検出では Intel i810が検出されました。 そのまま何もしなくてもXは使えましたが、毎回 X の起動時に前回シャットダ ウン時のX画面のイメージが表示され、いったん真っ黒になるという現象が見 られました。 まあ別に実害はないと思っていましたが、上記ドライバをインストールすると、 Xconfigurator でちゃんとi830が自動検出されました。さらに起動時に前回の 画面が現れることもなくなり、起動時間も短くなり、さらに安定性もあがりま した(kofficeがやたら落ちやすかったのが、落ちなくなりました)。