芳之内です。 > >>>拡張領域がありますので、基本領域は3個までしか確保できません。 > >>>hda2 以降の領域を再構成してみて下さい。 > >>>まず、/dev/hda2 以降を全て開放したあと、再構成します。 > >>> 1)/dev/hda1 基本領域 NTFS > >>> 2)/dev/hda2 基本領域 ext3 > >>> 3)/dev/hda3 基本領域 ext3 > >>> 4)/dev/hda4 拡張領域 > >>> 5)/dev/hda5 以降は 論理区画 になります。 > >>>------------------------- > > > > 論理区画は拡張領域内に存在しますので、 論理区画のすべてが収容できる > >拡張区画の作成が事前に必要です。上記のように作成する場合、/dev/hda1 > >,/dev/hda2 ,/dev/hda3 の使用する領域を全容量から差し引いた残りをすべ > >て拡張領域として割り当て、その上で論理区画を作成することになります。 その通りです。 説明が足りなかったですね 。 さらに付け加えますと、1) 2) 3) 4) はこの順番通りに領域を確保する必要があ ります。 基本領域を1個だけ確保する場合は、次は残り全てを拡張領域に指定する必要 があります。これは、拡張領域の後に基本領域を作らないようにするためです。 残りを全て拡張領域で確保すると、それ以降の領域は全て論理区画になります。 このやり方がもっともすっきりとした領域の確保の仕方です。 また、一度拡張領域を作成した場合は、それより前の基本領域の構成は変更しな いことです。 もし変更するにしても、基本領域の数だけは同じにしましょう。 1個を2個にしたり、2個を3個にしたりすると、トラブルのもとになります。 これ以上書くとかえって混乱しますのでこのあたりで終わります。 ----------------------- Hiromu Yoshinouchi [mail] hiromu@xxxxxxxxxxxxxxxx [URL] http://www.jtw.zaq.ne.jp