藤田と申します。 Date: Thu, Jan 01, 2004 at 08:42:45PM +0900 Subject: [vine-users:063722] dynabook へのインストール Message-Id: <003901c3d05c$5fe52fd0$020ba8c0@cooler> > ダイナブック EX/522CDE3 (HDD 40GB) を購入し、VineLinux2.6r1(r3 > でも > 同じ)のインストールを試みました。 同じ機種にインストールしたことがあります。事前調査で、Vine Linux では、 X のバージョンが足りないことが判明していたので X なしでインストールしました。 結論から言うと、X 無しならインストールできます。 > 東芝サポートに問い合わせても「Linuxのことは情報がない」との返事。 > TEXTモードでのインストールも試みましたが、パーティション設定のところで > 先へ進めませんでした(自動設定でも、DiskDruidでも)。 > すなわち > Disk Druidの場合 > /dev/hda1 1 1567 NTFS/HPFS > /dev/hda2 1568 1949 拡張領域 > /dev/hda5 1568 1949 vfat > /dev/hda3 1950 1955 ext3 /boot > /dev/hda4 1956 3485 ext3 / > 自由領域 3486 4864 自由領域 > 記憶が曖昧で申し訳ないですが、 /dev/hda1 NTFS (10GB ぐらい) /dev/hda2 /boot /dev/hda3 / /dev/hda4 /dev/hda5 /home /dev/hda6 /usr /dev/hda7 /var /dev/hda8 swap みたいな感じで普通にインストールできたと思います。 /dev/hda2(hda5) の vfat のために、基本領域が足りないのかなと 思われます。 以下は、Vine とは関係ありませんが。 X が使いたい場合は、Red Hat Linux 9 ならほとんどそのまま使えます。 DMA を有効にするのに kernel をアップデートする必要はあります。 USB マウス, PCMCIA, メモリスティック、DVD など大抵動きます。