大里です。 > From: OGAWA > Subject: [vine-users:068747] Re: 起動ディスク廃止理由(Re: vine3.0を入れたら共存OSが起動出来なくなった(ご報告)) > Date: Sat, 20 Nov 2004 23:31:41 +0900 > 1600k のFD を用意しても、initrd が160k 以上になって > やはり作れなかったのですが、 > [vine-users:068725]の大里さんのスクリプトで作ったらできました。 21sector/track(1680kB) あたりまでなら大概のマシンで通るのですが、 22sector/track(1760kB) になると、かなりブートできないマシン(BIOS) もあるようです。 > テストは OK です。起動もできました。 > (boot.b が stat できないというエラーだけでました。 うーん、lilo-22.5.8 では boot.b はできないみたいですね。どう変わっ たのか、まだ調べていません。いずれにしろ、あのスクリプトじゃまずいか もしれません。 # さて、glibc-2.3.3 だと lilo のコンパイルが通らんぞ。どうやって # パッケージ作ったんだろ? > /boot には、boot.0300 というものがありますが、、、) これは、lilo が lilo インストール前の MBR のバックアップしたも のです。 これを dd if=/boot/boot.0300 of=/dev/fd0 などとして、フロッピー に保管しておくといいです。 Windows に戻すときなど、なにかと問題の多い fdisk /mbr を使わず に済みます。この FD から直接 Windows を起動もできますし。 # MBR のバックアップを FD に取っておくべしと、ことある毎に主張 # しているんですが、なかなか普及しませんねー。 -- kazz