hermitage です。 [...] > > ちょっとこの辺のオプションを変更されて試してみられるとどうなんでしょう [...] > はい、私もできたらAIC7XXX ドライバーを使いたいのですが..。 わからないなりにですが...少し調べてみました まず、Debian Sarge PPCの kernel configですが [...] CONFIG_SCSI_AIC7XXX=m CONFIG_AIC7XXX_CMDS_PER_DEVICE=8 CONFIG_AIC7XXX_RESET_DELAY_MS=15000 # CONFIG_AIC7XXX_PROBE_EISA_VL is not set # CONFIG_AIC7XXX_BUILD_FIRMWARE is not set # CONFIG_AIC7XXX_DEBUG_ENABLE is not set CONFIG_AIC7XXX_DEBUG_MASK=0 # CONFIG_AIC7XXX_REG_PRETTY_PRINT is not set CONFIG_SCSI_AIC79XX=m CONFIG_AIC79XX_CMDS_PER_DEVICE=32 CONFIG_AIC79XX_RESET_DELAY_MS=15000 [...] となっていましたので、VinePPC3.1の kernel sourceで CONFIG_AIC7XXX_CMDS_PER_DEVICE=8 にして make vmlinuxした kernelで bootしてみましたが、 Buffalo(メルコ)の外付けide scsi変換の DSC-GT40G ハングしました。 vine の kernel SRPMを getして -ivh して SOURCE Dir内の patchを見て、linux-2.4.22-aic7xxx-mmapio.patch と関係の有りそうかな と思いわからないなりに見てみましたが diff -uNr linux-2.4.22.org/drivers/scsi/aic7xxx/aic79xx_osm_pci.c てな感じで、aic79xx_osm_pci.c に関するパッチのようで 直接関係なさそうだが、linux-2.4.22以降の物なので、specをいじって パッチを当てずに rpmbuild --bb してみて できた kernelで テスト してみましたが 効果なく ハングしてしまいました。 そして、Debian Sargeの kernel-2.4.27-1 にあたっている patchや souce を直接比較してみました。 まず patchとしては 041_7xxxosm_deadlock.diff なるものがありまして DebianSargeの aic7xxx_osm.c にあたっています。 あとは、一応 aic7xxx の ディレクトリごと diffをとってみましたので 添付しておきます。 とりあえずですが ここで電池ギレです。 -- hermita
Attachment:
aic7xxx.diff.bz2
Description: Binary data
Attachment:
aic7xxx_osm.c.diff.bz2
Description: Binary data