白鳥です。 ちょっと話がずれますが、emacsの設定とぶつかって一太郎 for Linuxで日本語 がAtok for Linuxで入力できないことがあったので報告します。 環境は、Vine3.1、emacs-21.3-0vl7です。 Atok for Linuxは[vine-users:069850]の野口さんの設定を参考にXIM経由で使用 し、.emacs.elのAtokの設定はコメントアウトしています。 emacsでAtokを使用するときに、emacsのミニバッファの右側が「ATOK」の文字で 埋められてしまいます。 http://www.02.246.ne.jp/~torutk/solaris/solaris9_x86.htmlを参考にして ホームディレクトリの.Xresourcesに *disableStatusArea: true と書けば、「ATOK」の文字は表示されなくなります。しかし、この設定で一太郎 を使うと日本語入力しようとしてもAtokが反応しませんでした(Atokパレットの ランプが消えたまま)。アルファベット、数字などの直接入力のみ可でした。 おそらく http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=3&TID=569 Javaアプリケーションに日本語入力の問題 あたりが関係しているのだと思います(違うかな…?)。 一太郎でAtokによる日本語入力が可能なまま、emacsのミニバッファの「ATOK」 の文字を消すには次のようにします。 http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~cyamauch/pl2_emacs21.htmlを参考にして ホームディレクトリの.Xresourcesに Emacs*ximStatusArea: false を追加する。