池田です。 From: Masafumi Kurokawa <masa-kadfe@xxxxxxxxxxxxx> Date: Sun, 18 Dec 2005 10:23:20 +0900 (JST) > aコマンドを使うと、1段目にメールのリスト、2段目に相手から来たメールの > ヘッダ及び本文、3段目に返信する文章を書く枠という構成になりますが、 > 相手の2段目の本文が長いときなどにはC-x oで枠を移動したりするのですが > その際に3段目に書いた本文が消えてしまうといった状況です。 本文が消えるということですが、表示が切り替わって見えなくなって いるだけであれば、次のどちらかで表示できます。 Emacs の機能 (通常のバッファ移動) C-x b で、+draft/1 など、編集中のバッファに移動する。 Mew の機能 (書きかけメールの編集再開) g で +draft に移動して、編集を再開したい対象の位置で E。 普通は C-x b で移動します。多分。 私の場合は、M-x rename-buffer して参照したいメールの バッファ名を *foobar* とかにして、その後また読みたくなったら C-x b で *foobar* に移動みたいな感じでだいたい事足りています。 > これは操作方法が悪いのでしょうか? > それともなんらかのバグなのでしょうか? 私の環境では遭遇したことがないのでなんとも言えませんが、単に Emacs のバッファが切り替わっている、あるいはウィンドウの分割を やり直したいということであれば、C-x 1, C-x 2, C-x 0 あたりで 対応すれば大丈夫だと思います。 -- 池田 克巳 <ikedak@xxxxxxxxxxxxxxxx> <http://www013.upp.so-net.ne.jp/ikeda/index.html>