田添 一哉と申します。 【 Kouzuma Kunikazu 】さんが 【 Tue, 04 Apr 2006 19:26:28 +0900 】に書かれた 【 [vine-users:074360] Re: ADSL(フレッツ)で接続できません。 】のメール に対する返信です。 > >判断根拠 > > ハードウェアアドレスが、ちゃんと出ているので、 > 大丈夫ではないかと思います。 そうですね。 > WinXP とのデュアルブートになっていて、 > Win側では、ちゃんと接続ができるのでつながっていると > 思います。 そうですね。 > あと、ここでいうルータとは、ADSLのモデムのことで > いいですよね。 そうです。表現が誤っていました。 > > それから、ifconfig をした結果をのせておきます。 > > eth0 リンク方法:イーサネット ハードウェアアドレス > **:**:**:**:**:** (* にしておきます。) > UP BROADCAST MULTICAST MTU:1500 Metric:1 > RXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0 > TXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0 > 衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000 > RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:0 (0.0 b) > 割り込み:16 メモリ:4f800000-4f810000 > > これが出るということは、NIC が Active ということなのでしょうか。 となると思います。起動時に Network を有効にせずに、connect させてみる と、どうなりますか?netcfg コマンドを使う か、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 を開いて、ONBOOT=yes と なっているところを、ONBOOT=no に変更してみると、起動時に eth0 を Active にしなくなります。 > それから、dmesg をしてみたのですが、そこに、 > > bcm5700: eth0 NIC Link is DOWN > > というのが、出ていました。 前後の行もあると、よりはっきりするように感じます。NIC は有効ですが、 IP アドレスが割当られていないためか、ネットワーク的には接続できていない (DOWN) しているのではないでしょうか? > この接続がちゃんとできるようになってから考えてみようと > 思います。 ルータにするメリットは、Windows からでも Linux からでも、設定する内容 は同一となる、ということもあります。Linux だけでなく、Windows でも PPPoE の設定は結構面倒なので、ルータに任せることで、手間を減らす、という 意味もあります。 ----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----7 田添 一哉 (Tazoe Kazuya) URL http://www.thinkpad-lover.org/ PC:ThinkPad T41改 OS:TurboLinux 10F改 mailer:Sylpheed 2.2.0