はじめまして. 飯島と申します. vine3.2で109キーボードを使っています. ちなみに日本語変換はATOK for Linuxを使っています. 今まで半角/全角キーを使って日本語入力をしていたのですが 突然使用できなくなりました. 直前の操作としては画面解像度をXconfiguratorを使って変更し,再起動したぐ らいだと思います. 実際,xevで半角/全角キーを押すと, KeyRelease event, serial 26, synthetic NO, window 0x2c00001, root 0x3a, subw 0x0, time 3155741, (407,337), root:(428,483), state 0x0, keycode 49 (keysym 0xff1b, Escape), same_screen YES, XKeysymToKeycode returns keycode: 9 XLookupString gives 1 bytes: (1b) " " と返され,keycode 49がEscapeキーと同じ反応をしているようです. 対策として 1./usr/sbin/kbdconfig を起動しキーボードの設定を"jp106"に設定し直す. もともとの設定も"jp106"だったのですが,念のため設定しました. が上と同じ反応でした. 2./etc/X11/xinit/Xmodmap.jp に以下の文を加えた. keycode 49 = Kanji keysym Kanji = Kanji Zenkaku_Hankaku /etc/X11/xinit/Xmodmap には上記の二行が記入されていたので,それを真似 して入れました. ここまでしてもxevではなぜか同じ反応が返ってきます. ATOKを使っているのでCtrl + Space で日本語に切り替えることは出来るのですが 半角/全角キーでの日本語入力に慣れ親しんできたので,できれば元に戻したい のです. vine3.2では設定ファイルが違うのでしょうか? ご教授いただけたら幸いです. よろしくお願いいたします.