田所@北大数学です。 水野@愛知工大さんのアドバイス > Generic Postscript Printerではなく、リコーがWindowsやMacOSX用に用意し > ているPostscriptプリンタ用の PPDファイルを、/usr/share/cups/model/ に > 置いて、そちらを使ってみてはどうでしょうか? を試してみました。まだうまくいってませんが、とりあえず、 現時点での状態を報告しておきます。 まず、MacOSX用のPPDインストーラをリコーのサイトから ダウンロードしてMacOSXにインストール。そしてインストール 場所を探して、そこでPPDというフォルダの中に RICOH IPSiO CX6600 というファイルを見つけたので、これをVineLinuxのマシンに 転送して、 /usr/share/cups/model/ にricohというディレクトリを作り、IPSiOCX6600.PPDという名前に 変えておく。このあとcupsを再起動(これをやらないと、cupsを ブラウザから設定する時、モデルのRICOHの中にIPSiO CX6600が 現れない)。 http://localhost:631 にアクセスしてプリンタの設定をする。 Genericの代わりにRicohを選ぶと、その中にIPSiO CX6600に 現れているので、それを選ぶ。 テスト印刷をしてみると、ブラウザのプリンタの状態のところに "Remote host did not respond with data status byte after 300 seconds!" というメッセージが現れて、印刷されない。 ppdファイルをどこかいじる必要があるのかもしれません。 もうちょっと、いろいろ試してみてまた報告します。