長南です。 もう自己解決しているでしょうけれど。 最初にうかがっておくと、キーボードは JP106 なんですね。 柳原さんのメールより [vine-users:075932] > > ……、GNOMEのキーボード設定(gnome-keyboard-properties)を起動して、 > キーボードの型式: Japanese 106-key > レイアウトの選択: Japan > に変更して閉じた。次にターミナルを起動してキーを押してみると、何故かカ > タカナが入力されてしまい、英数字が入力できなくなってしまった。 再ログインしたら、直ったんじゃないでしょうか。 でも Gnome の「キーボードの設定」を変更したら、再ログインするまで キー入力がカタカナになってしまうというのは、Gnome のバグですよね。 「新しいキー割り当てを有効にするには、ログインし直してください」 とでもメッセージが出ればまだましなのに。 ついでに。 X のキー割り当てが 101 だったということは、/etc/X11/xorg.conf の Section "InputDevice" がこんなふうになっているんですか(一部省略)。 Option "XkbModel" "pc101" Option "XkbLayout" "us" 当方ではこうなっていますけれど。 Identifier "Keyboard0" Driver "kbd" Option "XkbModel" "jp106" Option "XkbLayout" "jp" それから、当方の /etc/sysconfig/keyboard はこんな具合。 KEYBOARDTYPE="pc" KEYTABLE="jp106" Vine 4.0 ではインストール中にキーボードの設定を自動でしてくれるん でしたっけ。だとしたら、その自動設定がすでにおかしかったのかも。 -- 長南洋一