田原@越谷です。 私もこのソフトを使っていませんが、少し調べてみました。 On Sat, Mar 24, 2007 at 12:33:02AM +0900, Kazuo Yamaguchi wrote: > こんばんは。山口と申します。 > > 宮脇 利夫 wrote: > > [root@vine office]# ./setup > > Unpacking... > > tail: `+190' を読み込み用でオープンできません: そのよう > > なファイルやディレクトリ はありません > > Checksumming... > > 1 > 私はこのソフトを使ったことがありませんので、このメッセージからの > 憶測でしか申し上げられませんが、Vine4.xとそれ以前の tail のVer.の > 違いによるものではないでしょうか。 > > Vine4.xに含まれる tail では、"tail +190" のような古い形式のOption > 利用が出来なくなっており、"-n" Optionを使うようになっております。 > この場合ですと、"tail -n +190" ですね。 > 試しにVine4.x上で適当なファイルを用いて旧式Optionを使ってみると > 判ると思いますが、同様のエラー内容となります。 > snip... 当該ソフトのウェブサイトから体験版の so-8-pp5-eval-bin-linux-en-US_ja.shを入手してみました。 このファイルはシェルスクリプトにRPMファイルが加えられている構造のようですが、 冒頭シェルスクリプト部分の13行目から case $platform in SunOS) tail_prog="tail" ;; Linux) tail_prog="tail -n" ;; *) tail_prog="tail" ;; esac と書かれている部分がありました。 宮脇様の状況と違いがあるかもしれませんが、 ./setup とする前に、 環境変数platformにLinuxと設定するような手順が説明されていないでしょうか。 外していたらごめんなさい。 -- K.Tahara