北岡@横浜市です。 飛田さん大変丁寧なレス有難う御座います。 > > (1)TimeGMT offで有効にならない。 >ん.. それ、間違い無く 1.2.10 ですか? どうやって起動させましたか? ---------------------------------------------------------------- #ps -ax | grep proftpd 居ないことを確認して #/usr/sbin/proftpd -v - ProFTPD Version 1.2.10 Versionを確認しました。 #/usr/sbin/proftpd 起動して #ps -ax | grep proftpd 15288 ? S 0:00 proftpd: (accepting connections) 起動を確認。 WindowsXPからlogin >ホスト 192.168.0.100 (21) に接続しています. >接続しました. >220 ProFTPD 1.2.10 Server (kitaoka) [192.168.0.100] logを確認しました。 ---------------------------------------------------------------- >出来ればファイルのタイムスタンプを含め、その出力をそのままメールにはり >つけて下さると、よりはっきりとメールを読んでいる人に伝わります。 今後の投稿時には心がける様にしますm(__)m >/etc/proftpd.conf の中の _どこに_ 書いたのか、というのも関係するかもし >れません。 ServerType standalone #ServerType inetd DefaultServer on TimeoutNoTransfer 5400 TimeoutStalled 5400 IdentLookups off MaxHostsPerUser 1 TimesGMT off 全体に適用する様に追加しました。 >な〜んだ.. rpm パッケージ側の proftpd の起動スクリプトはすでにいじって >おられたのですね。 私がスクリプトが見つからないと書いて居た事に関してですが /etc/rc.d/init.d/proftpd は aptで入ったrpmの /usr/sbin/proftpd (1.2.10) 用で、installした(1.3.0a)用のが別に存在すると勝手に思い込んでいた為 混乱に拍車をかけてしまいました。 申し訳ないです。 >[*1] proftpd-1.3.* を展開したディレクトリの中の INSTALL というファイル > は最低限読むべきでしょう。(8. あるいは 9.に答えがあります) このヒントより、そんなものは無いと分かりました。 >"contrib/dist/rpm/proftpd.init.d". ここにサンプルがあるから自分で編集してね という意味合いでした。 根拠もなく 1.3.0a用の起動スクリプトも Installされると思っていたのが 大間違いでした。 >;; この case 文からは start と restart 付きで呼ばれた場合のみ有効になる >;; 事が分かります。少なくとも記述した後に /etc/rc.d/init.d/proftpd >;; start もしくは restart が必要だという事です。 はい。この点は正しく理解出来ています。 start)に export TZ=JST-9を記述した後に、restart)の内容も確認していました ので、この箇所に書いておけば両方で有効になると理解していました。 >/etc/init.d/functions に書いてあります。 >はっきりと分からなくても良いので、読んでみるとよいでしょう。 成る程! killproc()やstatus()の正体もここにあったのですね。 非常に勉強になりました。 >この /etc/proftpd.conf は、rpm パッケージの物ですよね? はいそうです。 >ご自分でソースからインストールされた物もこれを読んでいますか? #/usr/local/sbin/proftpd -c /etc/proftpd.conf 念の為としていました。 >> ServerType standaloneです。 >これ、他の選択肢があるのはお分かりですよね? ご指摘の点はinetdの事と思われます。 非常駐と常駐の違いと認識しています。 Vine2.1の頃はinetd.confを編集していました。 >ところで anonymous ftp は可能にしてたりしますか? 全てコメントアウトしております:) --------------------------------------------------------------------- >>(2)proftpdのコンパイル >バイナリだから daemon 本体のプログラムだという訳でもありません。 確かにそうですね。/etc/init.d/functionsを見てそう思いました。 >* 起動スクリプトの位置について 本日昼間に少し時間があったので調べていて /etc/rc.d/init.d/proftpd からpathによって /usr/sbin/proftpd or /usr/local/sbin/proftpd のどちらかを起動するという流れが見えてきました。 >また、ソースからインストールされる各ファイルなどの位置は Makefile を >読むなり make install の時のログを tee にパイプするなどしてとっておく >(あるいは直後に読む)とわかるかと思います。 実は、この通りで make installしたログを見ていて上記の流れなんだな ということが分かってきました。 事前に http://www.vinelinux.org/manuals/system_management.html を読んでいたのも大きなヒントとなりました。 現在のパスは下記の通りでしたので PATH="/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin:/usr/bin/X11:/usr/X11R6/bin" # pwd /usr/sbin # mv proftpd proftpd1210 # mv ftpshut ftpshut1210 # cp /etc/proftpd.conf /usr/local/etc/ # /etc/rc.d/init.d/proftpd start 接続確認 ホスト 192.168.0.100 (21) に接続しています. 接続しました. 220 ProFTPD 1.3.0a Server (kitaoka) [192.168.0.100] として接続できました。 沢山の時間と御指南有難う御座いました。 //