北岡@横浜市です。 飛田さん こんばんは。 > apt-get --simulate --reinstall install proftpd >などとしてみて、何が起こるか確認してみた方が良いでしょう。 #apt-get --simulate --reinstall install proftpd パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 アップグレード: 0 個, 新規インストール: 0 個, 再インストール: 1 個, 削除: 0 個, 保留: 0 個 Inst proftpd [1:1.2.10-0vl1.4] (1:1.2.10-0vl1.4 Vine Linux - updates:3.2/stable) Conf proftpd (1:1.2.10-0vl1.4 Vine Linux - updates:3.2/stable) となりました。 パッケージの物で上書きされるかな。 >やはり、ディストリビューション由来の rpm パッケージの管轄である >/usr/sbin 以下のファイル名を変更して逃げるという手はうまくないのではな >いでしょうか? 確かに、ご指摘の通りだと思います。 >その上で、システムのブート時に /usr/local/sbin/proftpd の方を有効とする >には、/etc/ 以下で、rc.d/init.d/proftpd を参照しているリンクを >rc.d/init.d/proftpd.local などに付け替えるのが良いのではないかと思います。 mv /usr/sbin/proftpd proftpd1210 mv /usr/local/sbin/proftpd proftpd130a として /usr/sbin/ に proftpd というシンボリックリンクを作ろうかなとも 思ってましたが、飛田さんの例の方が安全ですね。 強引な差し替えは、rpm での管理が崩れてしまう事に繋がってしまいますね。 意識しておきたいと思います。 >alternatives という仕組みがあり、symlink を付け替えて切替える方法もあり >ます。おそらく、man alternatives で詳細が読めるのではないか、と思いま す。 初めて聴く単語です。 #rpm -ql alternatives /etc/alternatives /sbin/update-alternatives /usr/share/doc/alternatives-0.1.10.18 /usr/share/doc/alternatives-0.1.10.18/COPYING /usr/share/man/ja/man8/update-alternatives.8.gz /usr/share/man/man8/update-alternatives.8.gz /var/lib/rpm/alternatives /var/lib/rpm/enoent #man alternatives alternatives のマニュアルはありません。 残念;< でも、後で検索して読んでみたいと思います。 沢山の御指南有難う御座います。 //