栗山です。 余り内容のあるコメントではないので恐縮ですが、 > > あるいは、/etc/udev/rules.d/20-local.rules とでもいうファイルを > > 作って、「ACTION=="add", BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="04a9", > > SYSFS{idProduct}=="2617", SYMLINK+="lbp_1210"」などの記述は、 > > そちらのファイルに書く(ファイルの頭につく数字を 50 より小さくする)。 > 後々のメンテナンスのためには、こっちの方がいいと思います。 > (と、どっかに書いてありました(^^;) これはまさに長南さんがご紹介されたドキュメントの最初の あたりで説明されていますね。 # 私自身は学校でネットワークプリンタ、自宅でLBP-1210という # シンプルな構成なので udev のドキュメントは読まずに済ませて # おりました... > > 急がば回れです。やはり、udev のルールを利用するのなら、よくわから > > なくても(わたしもよく理解できません)、/usr/share/doc/udev-097/ > > writing_udev_rules/index.jp.html を一度通読しておくべきだと思います。 > ちょっと、内容が古いようなので、 > 逆に混乱してしまう所もあるかもしれません... 折角 Linux を使っているなら、単に「教えられたとおりに」するだけ でなく、自分で解決策を見出していく方が後々有益だと思います。 その意味でドキュメントを参照するのは良いことですね。 udev はまだ新しい技術のようなので今回は特性を見るための 格好のケースかも知れませんね。 いろいろ試行錯誤してみるのも手だろうと思います。 --- 栗山雅俊