宮尾です > /etc/amavisd.conf では、こんなふうに問題の部分がコメントアウトされて > いるので、このままにしておけばよいわけです。 > # スパムチェックをしない時にコメントを外す > # @bypass_spam_checks_maps = (1); # controls running of anti-spam code > # $bypass_decode_parts = 1; # controls running of decoders&dearchivers いやー、スパムチェックをしない時にコメントを外すと comf ファイルの説明に書いて あったので、他のソフトを連携させて使う時は両者に設定を施すのに、スパムチェックを しない時にコメントを外すなんて珍しいなと思っていました。 もちろん現在は # を付けてコメントにしています。 > 御存じでしょうが、ついでに書いておきます。/etc/amavisd.conf の > clamav 関係の部分については、コメントにも書いてありますが、一ヶ所 > 変更する必要があります。/etc/clamd.confで > LocalSocket /tmp/clamd.socket > となっていたら、それに合わせて、下記の /var/run/clamav/clamd を > /tmp/clamd.socket に書き換える。 > # ### http://www.clamav.net/ > ['ClamAV-clamd', > \&ask_daemon, ["CONTSCAN {}\n", "/var/run/clamav/clamd"], # more /etc/clamd.conf で LocalSocket /var/run/clamav/clamd となっており、ソケットも/var/run/clamav/に有ったので # ls /var/run/clamav/ clamd= # more /etc/amavisd.conf も下記のように合わせてあります ['ClamAV-clamd', \&ask_daemon, ["CONTSCAN {}\n", "/var/run/clamav/clamd"], こういう事ですよね? > # amavisd-new-2.5.2-JP.tgz のインストーラ amavisd_install.sh は > # /etc/amavisd.conf のパーミッションを 555 にしますが、なんで > # 444 じゃないんでしょう。とにかく、amavisd.conf を編集した > # ときは、w ビットを立てたままにしないように気を付けること。 と言われますと・・・chmod 555 /etc/amavisd.comf の方が良いという事ですか? 555 だと編集が出来ないので、現在私は 755 にしています。 > > もし、人間が見れば一目で Spam とわかるメールに X-Spam-Flag: といった > > ヘッダがついていないということなら、スパム関係のヘッダを付けることに > > なっている点数より、spamassassin がそのメールにつけた点数が低いからだ > > と思います。 あーあーあ、そうですね。そういえば点数を指定してやるところが /etc/mail/spamassassin/local.cf ありましたね。 私のは default のまま 5.0 に設定してあります。 required_score 5.0 > それから、spamassassin は sa-learn --spam(or ham)でかなり鍛えて > やらないと、こちらの期待するような検出をしてくれません。 そうなんですか。私の所では Maildir も Mailbox 持つかってなくて、 全て、Cyrus imap に入っていくので、どうやって学習させようか 今からの課題です。 > また、/usr/share/doc/spamassassin-3.1.8 にある sample-japanese-local.cf > を /etc/mail/spamassassin/local.cf と入れ換えると、かなり利口になったと > 記憶しています(/etc/mail/spamassassin/README.vine を読むこと)。 やってみます。 > 取りあえず、spamassassin にメールが渡っていることを確かめるには、 > /etc/amavisd.conf で $sa_tag_level_deflt = -10 とでもしてみれば > よさそうです(後で元に戻しておくことを忘れずに)。そうすれば、 > たいていのメールに Spam 関係のヘッダがつくと思います。そのとき > /var/log/maillog を見れば、spamd と連動しているのがわかるはずです。 教えていただいたとおり、$sa_tag_level_deflt = -10 に設定してみたのですが ヘッダにspamassassin等と言った情報が付加されないのですが、大丈夫なんでしょうか? Return-Path: <miyao@*************.jp> Received: from *************.jp ([unix socket]) by *************.jp (Cyrus v2.2.12-Invoca-RPM-2.2.12-0vl1) with LMTPA; Sat, 16 Feb 2008 02:41:47 +0900 X-Sieve: CMU Sieve 2.2 Received: from localhost (localhost.localdomain [127.0.0.1]) by *************.jp (Postfix) with ESMTP id 9B7305C0D5 for <miyao@*************.jp>; Sat, 16 Feb 2008 02:41:47 +0900 (JST) X-Virus-Scanned: amavisd-new at *************.jp Received: from *************.jp ([127.0.0.1]) by localhost (*************.jp [127.0.0.1]) (amavisd-new, port 10024) with ESMTP id BtuX4YaBkEiP for <miyao@*************.jp>; Sat, 16 Feb 2008 02:41:47 +0900 (JST) Received: from WINDOWS-DESKTOP (unknown [192.168.1.4]) by *************.jp (Postfix) with ESMTP id 3C7615C0D2 for <miyao@*************.jp>; Sat, 16 Feb 2008 02:41:47 +0900 (JST) Date: Sat, 16 Feb 2008 02:39:05 +0900 From: Katsumi Miyao <miyao@*************.jp> To: miyao@*************.jp Subject: test Message-Id: <20080216023905.1a13d657.miyao@*************.jp> X-Mailer: Sylpheed 2.3.1 (GTK+ 2.10.7; i686-pc-mingw32) Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=US-ASCII Content-Transfer-Encoding: 7bit -- Katsumi Miyao <miyao@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>