鈴木です。 On Tue, 17 Mar 2009 02:07:39 +0900 TOSHI <milk-tea1977@xxxxxxxxxxxxxx> wrote: > この irc の話は、僕がブログで提案させていただき、どなたかが、この話をプロジェクトに吸い上げて下さったのだと思います。 > それに関しては、嬉しく思います。 > > ただ鈴木さんはじめ数名の方を見ていて思うのは、話をする人間が決まってますよね。。 > 僕が irc での会議を提案したのは、開発の雰囲気を良くしたいのと、人の隔たりを無くして返事をスルーしたりせず、気軽に開発者同士がレスポンスを返しながら連携を深めていけたらいいなと思って提案したんです。 > もし、それができないのであれば irc の定例会もやる意味はないと思います。 > > そんな雰囲気の中で、オフラインで会えますでしょうか? > > 鈴木さんはじめ皆さん、もっと積極的に開発者同士コミュニケーションをとりませんか? IRCは昔からつかっているのと、オフラインの話が先にあって、そ れを含めてリアルタイムに話をするための手段としてIRC「も」つ かってみてはどうかと思って定例会議を提案しました。TOSHIさん を含めそういう話があったのも理由の一つではあります。 普段のIRCではいるかいないかは見ただけで判断できません。また、 個人的にはIRCとはそういうものだとも思っています。どなたに対し て話をしているのかわからないと返事のしようがないですし、いつ でもみなさんおなじように見ているかどうかもわかりません。 たまたまリアルタイムに見ていたときに参加できれば返事しますが、 過去の発言に遡ってまでは返事まではできません。他のみなさんの おおくもそうではないかと思います。もちろん指名されて呼ばれて いればあとから反応できるかもしれません。 # 隔たりがあると思われたのならすみません。でもIRCはすべてに # 反応がえられるものではないと思っています。しばらく使って # だれがいつ頃いるかというのが分かってくると多少は違ってくる # と思いますが。 定例会議として行うメリットは、普段のIRCの使い方とは違いかなら ずその日時には関係者が参加していてそれなりに反応が得られる、と いうことだと思います。リアルタイムなコミュニケーションはその場 に同時に参加しているかどうかが鍵となりますので。道具は同じでも 普段とは別の会議だとおもっていただくほうがいいかと思います。ま たおそらくこちらの方が期待されているものではないかと思います。 > ML 見ていても偏りがよくわかりますので。。 すみませんが、これはよくわかりません。直接会ったり、興味のある 話を聞いたり、おもしろい提案をもらったりした人に対して反応が多 いとか早いといったことはあるかもしれません。(人ですので。) みんながみんな興味の範囲がそれほど広いわけではないと思います ので、反応するものとしないものがあるのは自然なことではないかと 思います。よりその方面に興味が深い人におまかせしておいたほうが よいということも多いと思いますし、私はそうしています。 -- Daisuke SUZUKI | daisuke@{linux.or.jp,dicey.org,vinecaves.com} GnuPG Fingerprint = 7DE6 9AC6 5E5B 1AF8 B38E 0992 90BF 4C09 7432 2CB0 Founder & President, Project Vine. http://vinelinux.org/ Founder & President, Vine Caves, Ltd. http://vinecaves.com/ Founder & Trustee, Japan Linux Association. http://jla.linux.or.jp/