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[VineSeed:17599] Re: upload: apt

  • From: 加藤 雅 <mkato@xxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [VineSeed:17599] Re: upload: apt
  • Date: Tue, 19 May 2009 00:02:23 +0900
加藤(大阪)です。

返信有難うございました。

Mon, 18 May 2009 06:28:18 +0900 付
Daisuke SUZUKIさんのメールより:

> 現在、mkinitrd/kernelともにすこしぶれているので、ときどき環境に
> よってはブートしなくなります。常に最新のカーネルで試してください。
> # kernel-2.6.27-30 は多くの環境でブートしません。

はい。アップグレードが有るたび、一応必ず最新のものでブートするようにはし
ています。
自分の場合、4.9 では、ブート出来なかったのは kernel-2.6.27-30 だけです。

> > これは、
> > ----- snip
> > と書けばいい、という事でよろしいでしょうか?
> 
> そうです。どちらでも大丈夫です。
> apt.conf の書き方は man apt.conf で確認してください。

確認しました、そちらに書いてあったんですね、お手を煩せ申し訳ありません。

> apt.conf.d/ に一行書いたファイルをおくのでも大丈夫です。

/etc/apt/sources.list.d/ なども、そうなったようですし、これからは、そち
ら(一ファイルではなく、*./ ディレクトリに一行ずつ)の方が主流にるので
しょうね。

> なお、あまりに古い kernel や kernel-devel を大量に残しておくと
> rpmdb が処理できなくなってまともに動かなくなる場合があります。

あ、そういう事もあるんですか。注意します。

> のこすパッケージはほどほどにしておくのがいいかと思います。

実は 4.9 をインストールする時、余ってたパーティションの都合で、/boot に
30 MB しかとれず(インストーラに警告されましたが...)、それもブートしなく
なった原因か?などと考え、パーテーションを切り直し、/boot を広げて、試し
たりしていました。
そんな事情で kernel のアップグレードが有るたび、/boot/*.old より古いもの
は、その都度 apt-get remove kernel#… で手動で消していました。

なので、今回の古いカーネルは自動的に削除されるという仕様変更はむしろ有り
難かったんですが、2.6.27-30 の事が有ったので万一を考え、apt.conf の書き
方を、正確に知って置きたかったのです。

-- 
加藤 雅 <mkato@xxxxxxxxxxxxx>
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