加藤(大阪)です。 返信有難うございました。 Mon, 18 May 2009 06:28:18 +0900 付 Daisuke SUZUKIさんのメールより: > 現在、mkinitrd/kernelともにすこしぶれているので、ときどき環境に > よってはブートしなくなります。常に最新のカーネルで試してください。 > # kernel-2.6.27-30 は多くの環境でブートしません。 はい。アップグレードが有るたび、一応必ず最新のものでブートするようにはし ています。 自分の場合、4.9 では、ブート出来なかったのは kernel-2.6.27-30 だけです。 > > これは、 > > ----- snip > > と書けばいい、という事でよろしいでしょうか? > > そうです。どちらでも大丈夫です。 > apt.conf の書き方は man apt.conf で確認してください。 確認しました、そちらに書いてあったんですね、お手を煩せ申し訳ありません。 > apt.conf.d/ に一行書いたファイルをおくのでも大丈夫です。 /etc/apt/sources.list.d/ なども、そうなったようですし、これからは、そち ら(一ファイルではなく、*./ ディレクトリに一行ずつ)の方が主流にるので しょうね。 > なお、あまりに古い kernel や kernel-devel を大量に残しておくと > rpmdb が処理できなくなってまともに動かなくなる場合があります。 あ、そういう事もあるんですか。注意します。 > のこすパッケージはほどほどにしておくのがいいかと思います。 実は 4.9 をインストールする時、余ってたパーティションの都合で、/boot に 30 MB しかとれず(インストーラに警告されましたが...)、それもブートしなく なった原因か?などと考え、パーテーションを切り直し、/boot を広げて、試し たりしていました。 そんな事情で kernel のアップグレードが有るたび、/boot/*.old より古いもの は、その都度 apt-get remove kernel#… で手動で消していました。 なので、今回の古いカーネルは自動的に削除されるという仕様変更はむしろ有り 難かったんですが、2.6.27-30 の事が有ったので万一を考え、apt.conf の書き 方を、正確に知って置きたかったのです。 -- 加藤 雅 <mkato@xxxxxxxxxxxxx> http://add10.hp.infoseek.co.jp/rox/ http://www2.odn.ne.jp/add10/fluxbox/