On Mon, 18 May 2009 23:06:12 +0900 "IWAI, Masaharu" <iwaim.sub@xxxxxxxxx> wrote: > 2009/05/18 20:16 Toshiharu Kudoh <toshi.kd2@xxxxxxxxx>: > > 書き方がよくなかったのですが、 > > ・upstreamでlxsession-liteからlxsessionにリネームされていた > > ・これに追従しlxsession-lite.specをlxsession.specにリネーム > > ・パッケージネームもlxsessionへリネーム > > ・最新ソースである0.3.8をこのspecからパッケージングすると > > lxsession-0.3.8-1vl5.i386.rpm > > lxsession-0.3.8-1vl5.src.rpm > > というパッケージができる。 > > ・これをputするにも、既に/VineSeed上にもlxsession-0.3.2-2vl5 > > というパッケージがある > > ・名前が被るが、putしても問題ないだろうか? > > ということになります。 > > # 同じ名前なので多分lxsession-0.3.8-1に更新されるとは思うのですけど。 > > # Obsoletes: lxsession-lite <= 0.3.6-1は確かに追加しなくてはならないですね。 > > ああなるほど。リポジトリ内のファイルの話ですか。 > それだとProject Vineの人にしかわかんないので、返答をまってみてください。 > > ま、明示的にorphanedにもっていってもらってもいいんじゃないですかね? リポジトリもrpmdbもパッケージ名で判断していますので、同じ名前(Name:タグ) なら中身がなんであれ同じものと判断されます。(Orphanしてしまうと、新し いものもOrphanedへ移動してしまいます) 同じバージョンだったり古いバージョンだったらこまりますが、バージョンが新 しくなっていればなにも問題ありません。 中身のソースの由来がどうなったかは重要ではなく、単にソース更新と いう考え方でいいです。バージョンがまき戻る場合は、面倒ですが。。 古くなって必要なくなった消えるべき(別名の)パッケージがあるなら、 それは Obsoletes: で指定しておかないといけません。 # upstream で rename されたのなら、それは rename された先の新しい # バージョンがでたと考えるのが普通ではないでしょうか。 今回の場合は、 lxsession-0.3.8-1 Obsoletes: lxsession-lite < 0.3.8 としておけばいいとおもいます。 lxsession-lite のほうはもういらないのであれば Orphaned に移動して おきます。 -- Daisuke SUZUKI | daisuke@{linux.or.jp,dicey.org,vinecaves.com} GnuPG Fingerprint = 7DE6 9AC6 5E5B 1AF8 B38E 0992 90BF 4C09 7432 2CB0 Founder & President, Project Vine. http://vinelinux.org/ Founder & President, Vine Caves, Ltd. http://vinecaves.com/ Founder & Trustee, Japan Linux Association. http://jla.linux.or.jp/