しちです。 2009年9月3日23:09 HARADA Kazutaka <kazutaka@xxxxxxxxxxxxxxxx>: > ちなみに、特に問題や反対等無ければ、 > 1. self-build でのファイルのダウンロードには http を*推奨* > 2. 既存のパッケージで ftp → http に切り替え可能なものは、 > 次回以降の更新時に、他の作業とあわせて適宜実施。 > 3. ftp しか選択肢がない時は、従来通り ftp でダウンロード。 > (モードはデフォルトのまま = Passive) > 4. ftp の Passive/Active の切り替えはユーザーの環境にもよるので、 > 必要により各人で設定を変えて対応してもらう。 > といった対応で良いかなと考えています。 1&3 は賛成です。 4 は各人が .wgetrc で対応ということでしょうか。どこかに書いておいた 方が良さそうですね。 2 についてですが、完全に書き換えてしまわなくても「self-build-rpm.sh に与える URL リストで ftp より前に(可能であれば)http を指定する 」 というルールで良いのではないでしょうか。 それと、self-build-rpm.sh(wget) がソースを取得する際に URL を表示 するパッチを添付します。現状では rpm -q --scripts self-build-hoge として URL を確認しなければならず面倒に感じましたので。 今後の不具合報告や修正に役立ちそうな気がするのですが、どうでしょうか。 -- Atsushi SHICHI 0x7E72D5FA / 72CD F89C 9840 2422 48D5 F04A CE97 8697 7E72 D5FA
--- self-build-rpm.sh.orig 2009-09-04 12:11:14.000000000 +0900 +++ self-build-rpm.sh 2009-09-04 12:15:38.000000000 +0900 @@ -41,7 +41,8 @@ for u in $@; do _SRC=$_TOPDIR/rpm/SOURCES/$(basename $u) [ -s $_SRC ] && continue - wget -q -P $_TOPDIR/rpm/SOURCES $u + echo -n " " + wget -nv -P $_TOPDIR/rpm/SOURCES $u [ $? -ne 0 -a -e $_SRC ] && rm -f $_SRC done for f in $(echo $@|xargs -r -n1 basename|sort -u); do