岩井です。 この方向で作業します。 2011年4月25日12:02 IWAI, Masaharu <iwaim.sub@xxxxxxxxx>: > 岩井です。 > > 2011年4月16日23:28 IWAI, Masaharu <iwaim.sub@xxxxxxxxx>: >> パッケージ的にはFedoraと同じ感じにしています。なんか0.60系から >> 辞書が結構増えたことにも起因するんだと思いますが、aspellパッケージからは >> 辞書がなくなっています。そしてaspell-enとかのパッケージが用意されています。 >> パッケージ構成もこれに合わせたので、Vine Linux 5からそのままupgradeしたら >> aspellパッケージから辞書が欠落するので英語でも使えなくなります。 >> >> これの対策として、aspell-enに適当な依存関係をいれるという手はありますが、 >> どうすればいいでしょうか? > > かとうさんとIRCで話してまして、 > 「aspellパッケージにRequires: aspell-enしてもいいかも?」 > という話もしてたんですが、aspell-enがないときにaspellがインストールできない > →aspell-enが作れないという問題もあるのでとりあえずはそのままにして > 本当に必要な人は辞書がないことに気づくであろうということで。 > > なお、/etc/aspell.confのデフォルトは英語なのでaspell-enが期待される感じには > なっています。これはコメントアウトしておく方がいい気がするので、 > その方向でパッケージつくります。ここにaspell-enパッケージへの誘導を > いれとけばいいと思っています。 > > 異論がなければこの方向で作業します。 > > - Vine5からdist-upgradeしたらaspell-enが入らず、辞書がない状態になる > - aspellパッケージにある設定ファイル /etc/aspell.conf は-enの設定をコメントアウトする > - 設定ファイル /etc/aspell.conf にaspell-enの存在を知らせておく > > -- > いわい > -- いわい