花井@京都です. From: Soji Sakamoto <soji-s@xxxxxxxxxxx> > インストール時にオプションとして > > install video=atyfb:cmode:24 > install video=aty128fb:cmode:24 > > と入れてみましたがだめでした。 > オンラインマニュアルを読んでいると、aty128fbらしいのですが、上記のaty128fbの aty128fb と思います. > ほうのオプションを使うと > 最初に出てくるVineのマークが白黒になってしまいます。 これは気にすることはありません.この時に白黒になっていても, X がうまく立ち上がりさえすれば,24 bit fill color になります. cmode はあまり重要でないと思います(大昔の LinuxPPC のバージ ョンの名残りぐらいに思っていてもいいかも?).いずれにせよ, コンソールはカラーでなくても構いませんので.(しかし,Vine の マークが白黒になっていても,立ち上がったインストーラのコンソ ールで動いている時は色がついていますが) > ちゃんとvmodeも指定したほうがいいのでしょうか。 こちらの方が重要です.でも,Vine2.5 のインストーラは,多くの 場合,これを指定しなくても,良きに計らってくれます. ですから,video=aty128fb だけでも構わないのではないかと思います. 僕が試した限りでは(残念ながら,cube + studiodisplay は触ったこ ともありませんが),これすら入れなくても(ただリターンキーを押す だけ),正しくインストーラが立ち上がってくれましたが. > もう一度Studio Displayの仕様を調べてオプションの部分を考えて見ます。 オプション無しではどうしてもうまくいかない時には, video=aty128fb:vmode:xx (xx はお使いの StudioDisplay に合わせ た数字)としてみてください.ちなみに,コンソールでは表示がきち んと出ているのなら,この部分はそれで良いということです. video=aty128fb:... として立ち上げた時,X インストーラがうまく 立ち上がらなかったとしたら,その直前の質問に答えた内容が良く なかったのかも知れません.インストーラはこの質問の答えに基づい て XF86Config-4 を作りますので.