でん@相模原です。 > > そもそも、100Base-TXのクロスケーブルでの安定したネゴシエー > > ションと動作は保証されているんでしょうか? > > (私はやったことがない、と言うかだいたい失敗しています) > 規格外と 聞いた or 読んだ 記憶はありますが、出典は覚えてないです。 気になる発言だったので、再度確認しました。 該当する内容と思われる記述は IEEE802.3 の規格書に以下の項目として 規定されています。 ・100BASE-T で利用するUTPケーブルの仕様 (当然CAT-5) ・ストレートの結線 ・クロスの結線 ・UTPのコネクタ形状 ケーブル的にはUTPはヨリ対線ケーブルなので単位長あたりのより数 と対線同士の間隔長、及びインピーダンスが重要となりますが、 これらを含めて、ケーブルの仕様はISOのケーブル仕様名称で記述 されており、インピーダンスも明確化されています。 詳細を見るには、ISOの仕様も合わせて確認する必要がありますが、 利用するべきケーブル仕様は全て規格化されている事から、 「クロスケーブルは規格化されている」 と見るべきだと思いますが、もっと権威のある規格書って存在する のでしょうか? 本来ならば、ここにIEEE規格書の該当部分を引用したい所なんですが 著作権の関係で掲載はできません。 みることができる人は一度以下の部分を参照してみてください。 とりあえずは該当条件が解ると思います。 IEEE802.3-2002 Carrier sense multiple access with collision detection (CSMA/CD) access method and physical layre specifications -> section 23 -> section 24 ==== でん / Masaharu "DENSUKE" Nagata E-Mail: densuke@xxxxxxxxxxxxx