田中@odnです client code page = 932 が必要なのではないでしょうか? 以前は日本語版でデフォルトで動作していたものが、オリジナル版では必要ということではないでしょうか? http://www.samba.gr.jp/project/archive/samba-jp/205ajp1.html 私は古いsamba-2.0日本語版を使用していますが、smb.confは下記のようにしています。 [global] coding system = euc client code page = 932 veto files = /*.eml/*.nws/riched20.dll/httpodbc.dll/*.{*}/ ... Sev wrote: > > linuxでsambaを導入し、Windowsのファイルサーバーにしています。 > > サーバーマシンの入れ替えをしたのにあわせて > sambaもバージョンアップしてsamba-2.2.4としましたが > バックアップからファイルを戻すとエラーが出ました。 > > どうやら、 > 「十」の文字ではじまるファイル名のドキュメントを > 受け付けないようなのです。 > > 例えば、フォルダー "mydoc" の中に "十番目.doc" という > ファイルがあるとします。 > そして、 mydoc のフォルダーごと、Windowsから > SAMBA共有ファイルにコピーすると > 「mydocフォルダーが見つかりません。作成しますか」という > メッセージが出て、「OK」ボタンを押すと > 「同じ名前のファイルをつくることができません」とエラーが出ます。 > > ファイルだけをコピーしようとしても、その親フォルダーについて > 同様のメッセージが出ました。親フォルダーはコピーしたつもりはないのに。 > なお、このエラーは文字コードを EUC にしても SJISにしても同じでした。 > > smb.confは > >[global] > > coding system = EUC-JP > > workgroup = mygrp > > server string = Samba Server > > security = SHARE > > log file = /var/log/samba/log.%m > > ..... --- 田中 stan@xxxxxxxxxxxxxxx