市川@市川市と申します。 # 既に解決しているようですが、ずっと気になっていた事なので書きます。 > この自由領域というのが何か悪さしているかも知れませんね. > #終了と次の開始とでシリンダー番号が重なっていますがいいのかな? この自由領域なのですが、わたしも vine 2.1.5 を使っていて、 新規に vine 2.5 をインストールする際にでました。 2.1.5 が入っている状態で、なにもせず新規インストール。 disk druid にて linux 領域の削除と再作成を行うと自由領域が出来ます。 と同時に、エラーメッセージがでます。 メッセージの詳細は忘れてしまいましたが、以下のようだったと記憶しています。 --- パーティションに矛盾があります。 これは単に BIOS の報告するジオメトリと、 実際のパーティションが食い違っているだけの事だと思われますので、 このままインストールしても問題は無いでしょう。 しかしながら問題があるかもしれませんので、 BIOS で LBA を使うべきかもしれません。 --- かなり驚きましたが、一度かまわずインストールして再度インストーラを実行すると、 自由領域は出なくなったと思います。(ちょっと記憶が不確かなのですが) ですが、どうも disk druid は、変な位置へテーブルを書込むようです。 具体的には、dos 領域の直後の linux 領域のテーブルが、 開始セクタ(0)に書き込まれず、2番目のヘッドの先頭セクタ(63)に書かれるようです。 しかし、このままでも問題なく起動したように記憶しています。 また、これは私固有の問題かも知れませんし、 BIOS で LBA を使えば良いのかも知れませんが、試していません。 これは、drive image というソフトを起動したとき、 パーティションテーブルのエラーを警告された為気が付きました。 ML にポストしようかとも思いましたが、同様な事が起きたというのがなかったので、 私固有の問題かと思い、差し控えていました。 自由領域と認識してしまう事と、変な位置へのテーブルの書き込みが、 固有の問題でないとすれば、ちょっとまずいのではないかなと思い、 あらためて投稿する次第です。 残念ながら、原因の特定を出来る程の能力がありませんので、 他にお気づきの方がいらっしゃいましたら、御力添え戴ければ幸です。 -- ichikawa <ichikawa@xxxxxxxxxxxxxxxx> http://www001.upp.so-net.ne.jp/ichikawa/