上田といいます。 最近になってようやくVine2.1.5->Vine2.5へとアップグレードしました。 Window Manager は sawfish(not GNOME)を使用しています。 手元のノート(Toshiba Satellite 4000XCDTW 及び Sharp Mebius PC-FJ40)にて 同様の現象なのですが、loadkeys にて us.kmap.gz を load した場合、 何故か X 上で半角/全角のキー入力が反映されません。 つまり、チルダ及びバッククォートの入力が出来ません。 キー押下に対する反応(キー入力からのコード受信)そのものはあるようなのですが。 ちなみにコンソールに落ちてからだと問題なく入力出来ています。 XF86Config-4 には Section "InputDevice" Identifier "Keyboard0" Driver "keyboard" Option "Xkbdisable" # Option "XkbLayout" "jp" # Option "XkbModel" "jp106" EndSection と設定しており、コンソール下での操作と同じように動作することを 期待していたのですが。 もちろん、"Option "Xkbdsable"" の項をコメントアウトして、 面倒でも一つ一つ細かく設定すればいいのでしょうが、 何故このようなことが起きるのか、もしくはこちらの固有の現象なのか 知りたく思い、投稿させていただきました。 この件に関するポインタ等でも結構ですので、御教授願えれば幸いです。 # チルダもバッククォートもシェル上で結構使用しますので、 # いざ使えないとなるとかなり不便ですね どうぞよろしくお願いします。 ------------------------------------------------------------------------ 上田 純生 cotton@xxxxxxxxxxxxxx