ご返答ありがとうございます。 以下の通りに試してみましたが、いずれもだめでした。 具体的には、 > 1) > 電源投入直後に Option キーを押し続けて下さい. > そうすると,Open Firmware 上に組み込まれたブートセレクタが > 出てきます.ここに OS X のパーティション以外に,ペンギンのマークの > ついたパーティションが出てくれば,それを選んで 3) へ進んで下さい. > 出なければ 2) へ. OS Xパーティションしかでてきませんでした。 > 2) > "/", "magicboot" のパーティション番号を知る必要があります. > Vine/ppc の CD-ROM の中に,MacOS 用の pdisk という > パーティショニングツールがありますので,それで番号を調べて下さい. > > 以下,"/" が /dev/hda8,"swap" が /dev/hda9, > "magicboot" が /dev/hda10 であったという前提で話を進めます. > > 電源投入直後に Apple - Option - O - F の 4つのキーを押し, > Open Firmware のコンソールに入ります. > ここで,"magicboot" のパーティション番号 (ここでは 10) を使って > > boot hd:10,yaboot > > と入力して下さい.これで yaboot プロンプトが出ると思いますので > とりあえず Linux を起動してみて下さい. magicbootの領域は/dev/hda9なのですが、上のように指定しても エラーがでて起動しませんでした。 > 3) > 一旦 Linux が起動できたら,xybin を使うなり, > 直接 /etc/yaboot.conf を確認修正した後 /usr/sbin/ybin を実行するなりして, > ブートローダを再設定します. 以上の結果から、magicbootにyabootがインストールされていないと いうことなのでしょうか? インストール時の起動パーティションの設定の際、何度やってもbootstrap にmagicbootが認識されませんでした。 実行はできるので、書き込まれているのかなと思っていたのですが。 yabootを手動でmagicbootに入れることはできますでしょうか? -- Akihiro TORIYABE <aki@xxxxxxxxxxxx>