上田です。 西村> どっちかというと中のバッチスクリプトが ~/.bashrc を読む方が 西村> 問題ではないかと思います。 西村> /etc/bashrc は ~/.bashrc からしか読まれないものですが、 え! 本当ですね。私の ~/.bashrc にも /etc/bashrc を読むコードが入ってい ました。では、/etc/bashrc を読む前後に $i を保存するコードを書けば良い ですね。 # そんな対症療法じゃしょうがない X-< おおさと> で、元のお話にもどると、 ueda> ========================= ueda> for i in 1 2 3 4 5; do ueda> for j in 1 2 3 4 5; do ueda> qsub -v i,j 変数iとjを使うバッチスクリプト ueda> done ueda> done ueda> ========================= おおさと> の前に、unset BASH_ENV するのが、いちばん無難な解決法なのかな? おおさと> とも思います。 確かにそれは一つの解決法ですね。検討してみます。 おおさと> にしても、環境変数経由でしかパラメータを受け取れない仕様というの おおさと> もダサ過ぎで、 仕様がダサイのは認めます。;-0 そもそも今時「バッチジョブ」を使おうと言 うのですから... ;-p おおさと> コマンドラインパラメータを環境変数に export してプログラムを呼び おおさと> 出す wrapper を被せるのがだいたい常套手段でしたね。 どういう意味ですか? こうかな? ============================= for i in 1 2 3 4 5; do for j in 1 2 3 4 5; do export PBS_PARAMETERS="i=$i j=$j" qsub -v PBS_PARAMETERS PBS_PARAMETERSを変数iとjにいれるwrapper+それを使うバッチスクリプト done done ============================= --HAL ======================================================================== (株)富士通研究所 ITコア研究所 ITアーキテクチャ研究部 上田晴康 E-mail: hal_ueda@xxxxxxxxxxxxxx ========================================================================