長南です。 話が先に進んでしまっているのですが、一応ここに付けます。 堀田さんのメールより [vine-users:055272] > > Vine 2.6 FTP CDROM を使って > boot: linux rescue > でレスキューモードで起動した場合の現象です。既出だったらすみません。 > > [Choose a language]で English を選び、 > [Choose a Keyboard(うろ覚え)] で us を選ぶと > running anaconda -- please wait と表示され、その後正常に動作します。 > > [Choose a language] で Japanese を選び、 > [Choose a Keyboard] で jp106 を選ぶと、 > > [レスキュー方法] > レスキューイメージが保存されているメディアタイプを > 指定してください。 > > が表示され、ここで「ローカル CDROM」を選択しても、 > > CDROM ドライブの中に Vine Linux CDROM が見つかりません。 > > となり、anaconda が起動できません。一度この状態になると、先頭まで > 戻って English を選び直しても同様のエラーになり、先に進みません。 > とりあえずご報告まで。 ご参考までに報告すると、これは Vine 2.5 でも起きます。 うちの CD-ROM は、デスクトップがただの CD-ROM で(dmesg によれば)、 hdc: TOSHIBA CD-ROM XM-6102B, ATAPI CD/DVD-ROM drive ノートの方が CD-RW で、 hdb: SONY CD-RW CRX700E, ATAPI CD/DVD-ROM drive 両方とも ATAPI ですね。 > 現状では回避策として、English でとりあえず通した後 > loadkeys /mnt/sysimage/usr/lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106.kmap.gz > とかやってます。 レスキューモード起動時の選択で English と jp106 を選べませんか。 -- 長南洋一 cyoichi@xxxxxxxxxxxxxxx