YYoshikawaです。ご回答感謝いたします。 KIKUCHI Junichiさんは[vine-users:055367]で書きました。 >> Maildir形式(MH形式?)で、即ち、1メール1ファイルという形式で取り込まれるよ うに >> すればいいのですよね。 > Maildir 形式と MH 形式 は別モノです。1メール1ファイルという点では > 同じですが。混同なさらないように。 Mewとかで使用される形式がMHなのですね。 > UW-IMAP(imap-2000c-1.6.0vl3) をお使いのようですが、UW-IMAP って MH > フォルダに直接アクセスできましたっけ?( UW-IMAP をよく知らないので) > あと、UW-IMAP は Maildir には対応していません。 > # Vine のもそうだと思うのですが…。間違っていたら指摘してください。 IMAPのタイプにはもう一つcourier-IMAPというのがあるみたいですがそっちの方がい いみたいですかね。 > えっと細かいことですが、Qmail ではありません。qmail です。 > 熱心な qmail ユーザに怒られちゃいますよ(^^; スイマセン。気をつけます。 > 僕は courier-imap を使っています( Maildir 用のものです)。 > # っていうかなぜ qmail なのに courier-imap でないのだろう。 qmailではcourier-imapなのですね。 > # Vine なのに、なぜ qmail を使っているのでしょうか? > # Postfix があるのに…。Vine2.6 なら 1.1.11 ですし。 > # xinetd もそうですが( xinetd を使いたいなら RedHat にすれば > # いいのにとか思ってしまふ…)。 qmailはセキュリティホールが無いので今の所、安全だろうという事でqmailを使用し ています。 少なくともqmailの方が危険だという事は出来ませんよね。 (危険だとするとそれは何? という事になってしまいますものね) 後、vineはinetdなのですかね。inetdはだいぶ古いと聞いたのでちょっと抵抗感があ りまして… 取り敢えず /courier/courier-imap-1.6.0.20021025.tar.bz2を展開し、次の様にしてインストー ルしました。 $ cd /home/user01/mypackage $ tar zxvf courier-imap-1.4.3.tar.gz $ cd courier-imap-1.4.3 $ ./configure --without-pgsql $ make $ make check # su - # make install # make install-configure でも # /usr/lib/courier-imap/libexec/imapd.rc start 「bind: address already in use l l daemon strt: Resource temporarily unvaliable」 となってしまいます。 「bind:アドレスが既に l l デーモンstrt使用中にあります。リソースは一時的に利 用不可です」 という意味ですかね。 これは何がまずかったのでしょうか? お手数お掛けしましてスイマセン。