いわさき@川崎市です シノバー様、はじめ関係各位様 返信ありがとうございます。 まず結果から 申し訳ありません! 今回はMBR、LILOに書き換わっております。 状況を再現させるため 以下の手順でインストールを行いました。 念のため、windows2000のインストールから 経緯を時系列で報告します。 1)windows2000のインストール 1.windows2000 CDからboot (以下windows2000インストール画面から操作) windows2000付属のFDISKで領域全開放 2.windows2000から見た Cドライブ(第1パーテーション) 1.2G FAT32でFormat & install (残りは、未fフォーマット) 2)Windows2000起動確認後Vine26-i386のインストールへ (注:GUIでインストールです) 1.言語 = 日本語 2.インストール、インストールの種類 = すべて (既存システムのアップグレードではありません) 3.デスクパーティーション設定 ・インストーラが自動的にパーティーション設定を行う ・システムのすべてのLinuxパーティションを削除 (hda QUANTUM FIREBALL EL5.1A) ・レビュー(自動パーティションの設定確認・・)はデフォルトでチェック ・・以下自動設定結果 デバイス /dev/hda /dev/hda1 1200Mb vfat フォーマットしない /dev/hda2 47Mb ext3 /boot フォーマットする /dev/hda3 3451Mb ext3 / フォーマットする /dev/hda4 拡張領域 /dev/hda4 188Mb swap フォーマットする 5.1G-HDDですが、中古HDDで不良セクタもあり これ以上容量がとれません。 4.ブートローダの設定 ・LILOをブートローダとして使用 ・ブートローダをインストールする場所 /dev/hda マスターブートレコード(MBR)をチェック ・標準のブートイメージをチェック /dev/hda3 Linuxのチェックボックスにチェック (デフォルトで起動するOSを指定?) 5.インストール後の設定 6.ブートローダのインストール 7.起動ディスクの作成(念のため、今回は作成) と、メッセージが進みx-windowの設定も完了 「おめでとうございます・・」のメッセージが最後で再起動 今回は、無事LILOがMBRから起動 以前から見慣れた起動メニューが表示されました。 前回と違うのは、2)の作業で、7.の起動ディスクを作成と vine-2.5-CD=>vine-2.6-CDである (特にインストーラ部分に更新は無いと考えますが?) ぐらいで、4...6.までは、特に指定は デフォルトのままでおこなっておりました。 *仕方が無いので、ある程度まとめ・・* HDDの、第1パーティーションとなるMBRに LILO書き込みの痕跡が有る、無しの差 ではないか?とは考えますが FDISK/MBRの件のように、MBR復旧の操作方法は明確にあるとしても 明確にMBRを削除するコマンドを、自分の方ではわかりませんので 再現できるかどうか・・となりました。 また、正直に言えば 自分が、何か間抜けな操作をしていた、も、考えられますが 特に今回入れたHDDでは、5.1G中、2/3をLinixに割り振るつもりで 作業していましたので、2)1.〜7.までの操作で インストールするアプリケーションを個別に指定した覚えもなく MBRも、最初からLILOと決めていたため /beot ドライブのパーティーションへMBRを書き込んだ覚えもありません。 また、インストールしたPCも 古いSOKET-7マザーボートで MMX200MHzのCPUが乗っているもでして 悲しいかな ・DOSでは、Cドライブ ・Linixでは、第一パーティーション、の MBRからしか、bootはできません。 後味の悪い報告となりますが 現状では再現いたしませんので 新しいHDD、または、Windows2000しか入れていなかったHDDを Vine-Linuxへ移行、などの場合、同様の問題が起きた方が もしおられれば、その際の、参考としていただければ?と考えます。 (そんなこと他に起きた人、いるのかな・・汗??) 備考 クレームがつきましたので 正規返信経路からre:で送信 各位殿申し訳ない! --------------------------------------------------- いわさき@川崎市 isp-iwa@xxxxxxxxx