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[vine-users:055846] Code Maturity level options

  • From: masato tanaka <masato@xxxxxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:055846] Code Maturity level options
  • Date: Sun, 17 Nov 2002 09:14:35 +0900
masato@札幌です。

カーネルのコンパイルは成功したので問題はないかと思いますが後学のために
教えて頂ければと思い投稿させて頂きます。
内容が異なるので別スレッドとさせて頂きました。

make xconfigを行う際にmain menuで設定する項目の数が異なる件なのですが
[vine-users:055810]にて菊池様より

>オリジナルのカーネルというのは、kernel.org のカーネルのことですか?
>だとしたら、"Code Maturity level options" が デフォルトで "N" だから
>ではないでしょうか?

との指摘を受け確認したところ"Code Maturity level options"は確かにnと
なっておりました。VineSeedからダウンロードしたものはyとなっております。
異なる項目は以下の3つです。
 Crypto hardware Support
 Additonal device driver support
 library routines
そこでnをyに変えたのですが上記の3つは現れません。
一度、Save and Exitを行いmake depの後にmake xconfigを行っても現れません
でした。
Code Maturity level optionsをyにした後はどの様な手順を踏めば宜しいのでし
ょうか。
そもそも上記3つの項目はCode Maturity level optionsと関係があるのでしょう
か。

なおオリジナルのカーネルと言っていたのは単なる私の思いこみで日経Linuxの
12月号の付属CD-ROMを使おうとしました。
kernel.orgからという保証はありませんのでオリジナルという表現は不適切だっ
たことをお詫び致します。