ワタナベです。
”お家で使うLinux”にはいつもお世話になってます。
私の理解では dvdnav+dvdcss とd5d とが類似の機能であって、
どちらかがあれば良い。ですからxine-0.9.9では
http://dvd.sourceforge.net/xine-dvdnav.shtml
とかを読んで
1) xine-dvdnav、libdvdnavは cssとかのプラグインをxineに加えるもの
2) libdvdread はDVDディスクを読むドライバ
3) libdvdcss, xine-d5d、xine-d4dはデコーダー
と私は理解しました。
となると、libdvdnav+d5d とかlibdvdnav+cssとかの組み合わせになるはずですが、
xine-lib-0.9.9, xine-ui-0.9.9, xine-d5d-0.2.4 の3つだけで動いてました。
このときメニューには「NAV」ボタンではなく「d5d」ボタンが出ていました。
MRLも 「d5d://」
らしいし、こちらではこの場合はd5dはでてませんでした。
なので相変わらず良く分からないものですね。
# 金を出して買ったコンテンツなのに、
# (スクランブルを解いての)再生に苦労しなきゃいけないとは…
たしかに。
(libdvdcssが1.2.4にアップデートされていますので、変化あるかも)
(xine-ui-0.9.15+xine-lib-1-alpha2は、xine-dvdnavがmakeできなくなり、NAV
メニューがない=再生不可となりました)
PS2の互換性問題といいまだ問題多そうなので、あまりDVDに手を出したくない
のですが、そうも言っていられなくなりました。予断ですが、先日コジマのオープン
セールで山積みのDVDプレイヤーが売れてるのを見て、この冬に相当普及率が上が
ったろうと実感しました。
xineでライン落ちしつつ見れますと報告してましたが、thinkpad用のDVDソフトが
updateされてモンスターインクが美しく再生できたので、モチベーションが下がって
しまいました。
LinuxDVDの方はしばらく様子見します。