こんにちは、若嶋と申します。 #このスレッドは、まるごと私の方の環境にも当てはまるようです。 私も現在、sda2からの起動ができず困っております。 MILO>boot sda2:vmlinuz root=/dev/sda3 MILO>Failed to load the kernel インストール時のbootディスクに入っているカーネルで 下記の通り、MILOを立ち上げましたら、インストール用の bootディスクのカーネルイメージを利用して、とりあえずVineは立ち上がるようです。 ただし、moduleまわりでversion違いのために怒られてしまいます。 (bootイメージは -0vl7.2, vine2.6r1本体は -0vl7.4) MILO>boot fd0:vmlinux.gz root=/dev/sda3 ちなみに、当方の環境は以下の通りです。 OS: Vine2.6r1 for alpha M/B: PC164LX (alphaBIOS 5.66-1) / VT-Alpha600N (WinNT4プリインストールマシン) SCSI: Adaptec 2940UW w/ 9GB SCSI-HDDx2, SCSI-MO, SCSI-CDROM HDD-disk usage: /dev/sda1 : vfat <--- miloのインストール用(2MB) /dev/sda2 : ext2 /boot (100MB) /dev/sda3 : ext2 / (8000MB) /dev/sda4 :-/dev/sda5 : swap (850MB) /dev/sdb1 : ext2 /home (9000MB) # なぜか、Vine2.6r1中のMILOイメージ(version 2.2.17, /milo/images/lx164.img.gz)では、 # MILOプロンプト状態でshowコマンドなどを打つと固まってしまうため、Vineのインストールができず、 # Vine2.1のMILOイメージ(version 2.0.35)を使いました。 やっぱり、MILOを古いものに変えたのがいけないのでしょうか? On Mon, 06 Jan 2003 15:45:13 +0900 (JST) TADOKORO Satoru <tadokoro@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > 再起動して、miloのプロンプトで、INSTALL_ALPHA.EUCにあるように、 > > boot sda2: linux > boot sda2:vmlinuz-2.4.18-0vl7.4 root=/dev/sda3 > boot sda2:boot/vmlinuz-2.4.18-0vl7.4 root=/dev/sda3 > > としてみましたがいずれもダメでした。ところで、sda2:の後ろは > スペース要るんですか?スペース入れないと、 > > Failed to load the kernel > > というメッセージが出ますが、スペース入れないと > > Failed to open /etc/milo.conf or /milo.conf > > というメッセージが出ます。 ---- 若嶋@東北大 <swaka@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>