古山です。 > インストール時のbootディスクに入っているカーネルで > 下記の通り、MILOを立ち上げましたら、インストール用の > bootディスクのカーネルイメージを利用して、とりあえずVineは立ち上がるようです。 > ただし、moduleまわりでversion違いのために怒られてしまいます。 > (bootイメージは -0vl7.2, vine2.6r1本体は -0vl7.4) 上記のように怒りますが無視してください。 1、HDD上にDOSのパーティーションを2個作成 1個はMILOコピー用 2M程度 1個はVmlinux用 5M以上 (ココ) この部分2個のDOSパーテーションを作ることがミソです。 > HDD-disk usage: > /dev/sda1 : vfat <--- miloのインストール用(2MB) もうひとつDOSパーテーションを作成してください。 > /dev/sda2 : ext2 /boot (100MB) > /dev/sda3 : ext2 / (8000MB) > /dev/sda4 > :-/dev/sda5 : swap (850MB) > /dev/sdb1 : ext2 /home (9000MB) 一度起動してVmlinux 用のdosパーテーションに インストールして作成されたvmlinuxをコピーします。 7、mkdir /mnt/dos マウントポイントを作成 8、mount /dev/sda2 /mnt/dosでvmlinux用のパーテーションをマウント 9、適当な場所に/boot/vmlinux-2.4.18-0vl7.2をコピーし名前を変更 僕は--vmlinuxとして cp /xx/vmlinux /mnt/dos として書き込む 10、ARCのoptionを boot sd??:vmlinux boot=/dev/sda1 僕の試行錯誤の結果 MILOはdosフォーマットのパーテーションしか読まない よって起動のvmlinuxをdosパーテーションに入れたところ 起動してくれました。