若嶋です。 ご返答ありがとうございます。 たしかに、FDDから起動用イメージを読み込めるなら、 もう一個FAT領域を作っておいて、そこに本来の起動カーネルイメージを 置いておけば立ち上がりそうですね。 残念ながら、VT-Alpha600をWinNT4.0に戻してしまったので、 すぐに確かめられませんが、今度NTがクラッシュしたら(笑)、 試してみます。 # でも、MILO自体はFAT,EXT2,ISO9660に対応って書いてあったような・・・。 On Fri, 10 Jan 2003 14:31:18 +0900 Yoshiaki Furuyama <furuyama@xxxxxxxxxxx> wrote: > 一度起動してVmlinux 用のdosパーテーションに > インストールして作成されたvmlinuxをコピーします。 > > 7、mkdir /mnt/dos マウントポイントを作成 > 8、mount /dev/sda2 /mnt/dosでvmlinux用のパーテーションをマウント > 9、適当な場所に/boot/vmlinux-2.4.18-0vl7.2をコピーし名前を変更 > 僕は--vmlinuxとして cp /xx/vmlinux /mnt/dos として書き込む > 10、ARCのoptionを boot sd??:vmlinux boot=/dev/sda1 > > 僕の試行錯誤の結果 MILOはdosフォーマットのパーテーションしか読まない > よって起動のvmlinuxをdosパーテーションに入れたところ > 起動してくれました。 若嶋@東北大 (swaka@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx)