Yasumichiです。 おそらく、2.1のドキュメントがそのまま転用された可能性が高いと見ています。 シャットダウンのポリシーについても2.1の時と変わっているらしいので僕の推測が あたっていると思います。 ちなみにオンラインドキュメントのパッケージであるindexhtmlのソースRPMはビル ドに必要となるlinuxdoc-toolsの不具合のため、2.5以降の環境ではリビルドできな くなっているようです。 安定稼働優先のため、ドキュメントの整備が追い付いていないのが現状だと思います。 そこでまだ、Project Vineの公認を得ていませんが、有志を募ってドキュメント整 備主体のプロジェクトを発足させたいと考えています。とりあえず、Sourceforge.jp 上にリソースを頂きました。 http://vinedocs.sourceforge.jp/(準備中です) コンテンツの内容 ・ML(作成済・設定終了後、参加方法のドキュメントを準備します) ・BTS(影舞を採用。準備完了。) ・掲示板(FAQやTipsの作成に繋げるため。準備中。 当面の目標 ・linuxdocからDocBookへの移行。早期に現環境でリビルド可能なSRPMの準備。 のような感じで考えております。 # 半メンテナ制のモデルケースの様な感じで温かく迎えて下さると幸いです。>Project Vineの皆様 > 大したことではありませんが、file:///usr/doc/HTML/documentations.html#AboutVine の > "Vine Linux 2.1について" は "Vine Linux 2.6について" ですよね。 > > それと、誤殖ではない (と思う) のですが、 > > ---- file:///usr/doc/HTML/manuals/login-4.html#ss4.1 からの引用 ---- > # shutdown -h now > > 通常,shutdownはrootユーザで行います.一般ユーザで行うと,Password:と表示 > されますので,rootユーザのパスワードを入力して下さい. > > ---- snip ---- > > # shutdown -r now > > 一般ユーザで実行した場合は,shutdownのときと同様に,rootユーザのパスワー > ドを入力して下さい. > ---- 引用終わり ---- > > とありますが、私の環境 (Vine 2.6r1 FTP 版、インストール後に認証関連のカス > タマイズはしていません) では、一般ユーザで shutdown コマンドを実行すると、 > root のパスワードを受け付けません (再度、パスワードを要求される) 。 > login 中のユーザのパスワードならば受け付けて、停止または再起動できます。 > この動作とドキュメントの記述、どちらが正しいのでしょう ? > それとも、インストールの仕方によって、違ってくるものなのでしょうか ? -- *************************************************** Yasumichi Akahoshi http://always.plala.jp/ Windows to Linux移行支援プロジェクト協力者募集中 http://win2linux.sourceforge.jp/ ***************************************************