埼玉の森ともうします。 # mklinux, linuxPPC, HOLON, Vineと使ってきました。vine-usersには最近参 # 加したばかりで、まだバックナンバーに目を通している段階ですが、MacOSX # のXDarwinとUNIX boxとの連係はいろいろ使っています。 yukiさん <yuki@xxxxxxxxxxxxxxx> writes: > $ man > どのマニュアルを表示しますか? <−こういうのが一般的な文字化けをしています。 これはMacOSX側のktermのKanjiModeを変更すれば解消できそうですね。 ・起動時のコマンド・オプションで変更 ・ktermのポップアップ・ウインドウで変更 などの方法があります。 # のresourcesで変更する手もありますが、ローカルで使う時に困るのでお勧 # めしません。 > GUI環境などGIMPのメニューなど日本語部分も全て表示のみ化けてます。 > xterm から kterm & を起動すると > $ kterm: unable to open font "", trying "fixed".... > とxterm上に表示されました。kterm 上では日本語部分が豆腐(□)になってます。 こちらはXDarwinのサーバにVineLinuxのアプリケーションを表示するときの話 ですよね。XDarwinとXFree86の標準フォント構成の相違が原因です。 ・Vine側のコマンド・オプションなどで、XDarwinが標準で持っているフォン トを指定する。 ・VineのフォントをXDarwinに移植する。 (font aliasだけでもある程度いけるかもしれません) ・VineのフォントサーバをXDarwinから利用する。 のいずれかで出来そうです。 私はmozillaなどのGUIアプリケーションはメニュー表示を英語にしてしまい、 ktermはコマンド・オプションのフォント指定で済ませてます。 トラフィックが問題にならない環境なら、フォントサーバを利用するよう設定 しておくのが一番楽だと思います。ただ、Vine2.6r1のxfsは標準設定ではリモー トからの接続を受け付けていませんでした。 # ためしに設定ファイルを変更してみたらいろいろ妙な挙動を始めたので、暇 # なときに追跡してみようと考えています。 -- 森 光彦