加藤(大阪)です。 Sun, 08 Jun 2003 04:00:14 +0900 付 "Satoshi IWAMOTO ^^" <satoshi.iwamoto@xxxxxxxxxxx> さんのメールより: > VinePlus にしかない wm がメニューから選べちゃっていいのでしょうか? > > やるなら、 > > 標準状態ではメニューの選択肢には現れない > fluxbox を Plus から install した時点でメニューの選択肢に出現する > > が正しい姿だと思いますが、いかがでしょう? おっしゃる通りだとは思いますが。 たとえ wdmReconfig に新たにウィンドウマネージャーを書き加えて居ても、 本体(例えば fluxbox)をインストールしていなければ、メニューの選択枝には 現れない、と言うのが wdm の普通の作動だと思うのですが。 前の自分のメールで言えば、(繰り返しになりますが) # entry for FluxBox rc_word=fluxbox # コマンド名を変数に設定。 FLUXBOX_PATH="" # パス名を初期化 for rc_dir in $path; do # $path 変数内の検索パス # リストからfluxbox を捜す。 if test -x $rc_dir/$rc_word; then # 見付かったら、 FLUXBOX_PATH=$rc_dir/$rc_word # fluxbox のパス名を決定。 WMLIST="$WMLIST:FluxBox" # wdm のエントリ・リストに # 'Fluxbox' を追加。 setupWM FluxBox ${FLUXBOX_PATH} # エントリ名 'Fluxbox'に # fluxbox のフルパス名を # 割り当てる。 break fi done # 後は wdm におまかせ。 を良く見ていただければ分かると思うのですが、 上の部分で $rc_word つまり実行ファイルが検索パスから見付からなければ、 if 条件は満たされずに for ループを抜けるので、$WMLIST つまりメニュー 選択枝リストには fluxbox は追加されないはずです。 この点は岩本さんはお確かめでしょうか? Plus にしかない fluxbox が、インストール直後から wdm から選択できる、 と言う事自体が不都合だと言うのでしたら、自分には何も言えることは有りま せんが。 -- 加藤 雅 <mkato@xxxxxxxxxxxxx> http://add10.hp.infoseek.co.jp/rox/ ROX is the desktop environment which had the skin of a filer on.