自己レスですが、今回はうまく行くような予感がします。 これで駄目なら私が持っているPowerBook2400個体の問題だと断言できます! > ide=nodmaを教えて頂き、しばらくは快調に動作しておりましたVinePPC2.6で > すが、インストール終了&稼働開始から2日目にまたファイルシステムがクラッ > シュして起動不能状態になってしまいました。 それでも諦めずに資料を探し続けました。とにかくIDEまわりの問題であること は明らかなのでその対策を英語圏のサイトまで広げて探しに探しましたところ、 下記サイトを見つけました。 http://www.gubbe.ch/linux/pb2400-config.php そのものずばりで、要はpmudの設定変更が必須だっただけでした。このことは以 前このMLでも指摘頂いていたことですので「なにやってんだ!」と怒られそうで すが、具体的には2400の設定が3400と同じであり、そのままではIDEまわりに問 題が起こるというもの。 /etc/power/pwrctl ファイルの3400用設定の中のhdparm -d1の設定をすべてhdparm -d0に書き直し、 再起動した後確認してみると、 # /sbin/hdparm /dev/hda /dev/hda: multcount = 16 (on) I/O support = 0 (default 16-bit) unmaskirq = 1 (on) using_dma = 0 (off) keepsettings = 0 (off) nowerr = 0 (off) readonly = 0 (off) readahead = 8 (on) geometry = 77520/16/63, sectors = 78140160, start = 0 busstate = 1 (on) で、using_dma = 0 (off)になっているのでこれでOKとのことでした。 その後も恐る恐る使っておりますが、結構苛酷なことを続けていても今のところ 突然死は起きていません。ちなみにインストール後デフォルト状態では using_dma = 1(on)のようです。2400は3400の同じ扱いなのにIDEまわりだけ が低速型?なのでしょうか。勉強になりました。このまま稼働してくれれば最高 のVinePPCマシンになりそうです。 どうもお騒がせしました。 -- 須々木 俊太 eMail:shuntasusuki@xxxxxxx