Dominicaです。 蝦名さま、さっそくのご回答ありがとうございます。 Yoshihiro Ebina wrote: > rpmパッケージをどこに配置しておくというきまりは特にありません > ご自分で好きなところへ置けばいいでしょう > 又、バイナリ他のインストールされる場所はrpmパッケージの中に情報が入って > いますので決められた場所にインストールされます 実はこの「好きなところ」というのが、不慣れ者には鬼門でありまして...。 たとえばMacでいうところの、システムフォルダ内にアプリケーションを インストールしてしまってはいないか...などと懐疑的になってしまうのです。 初心者が安心してrpmパッケージを置いておくのにふさわしいディレクトリって ないですか? そして、この好きなところでrpm -ivh webminすればいいのですね? > /usr/local以下は主にrpmパッケージでのインストールではなく、tarボールから > makeする場合に使用されます > 混同されていませんか? むむ、改めて雑誌を見返したところ、おっしゃるような記述になっていました。 === 以下、LinuxWORLD 8月号より転載 === それではまず、ソース・アーカイブからインストールする方法を説明しよう。 Webminのソースアーカイブは、公式サイト(http://www.webmin.com/)から ダウンロードできる。本稿執筆時点での最新版ソース・アーカイブは、 「webmin-1.090.tar.gz」だ。 なお、同ファイルを展開するディレクトリ(tarコマンドを実行する ディレクトリ)は、そのままWebminのインストール・ディレクトリとして 利用することになる。自分のホーム・ディレクトリなどで展開しないように 注意されたい。 === ここまで === 確かに私は混同していました。ご指摘ありがとうございます。 -------- Dominica