蛯名です 松永さん、やまださん、回答ありがとうございました > kernel の書き換えに失敗することもありますので、最小限の system を別パー > ティションに作っておくことは保険の意味でも役にたつかと。 確かにディスク容量が充分にある場合は、そういった方法もとれますね ただ、MBRやパーティション情報が乱れた場合の為に、プライマリハードディス ク以外での障害修復用のシステムは必要だと思います > > >>便乗質問&基本的な質問で申し訳ないですが、dump/restoreコマンドはルート >>ファイルシステムでも正常にバックアップをとってくれますか? > > > dumpはファイルシステム単位でバックアップをとるものです。 > # つまり/usr等が別ファイルシステムの場合にdumpする場合は。 > # 別途/usrをdumpで指定して採る必要があります。 > > /devの下とか、特殊なファイルがあるので、/はむしろdumpを使った方が無難だと思 > います。 > システムのバックアップをとる時に一番気を使うところが、そういった特殊な ファイルですね あと以前にtarでバックアップしたファイルから復旧するときに、パーミッショ ン情報がうまく戻っていなくて苦い経験をしたことがありました ddだと容量の違うディスク(パーティション)へは戻せないですし そのあたりはdumpだと気にしなくていいんでしょうか > > > 理想はシングルユーザモードで立ち上げてバックアップを採る事です。 > なるほど、そうですね