ことぶき@台北です。 長南さんありがとうございました。 まず、凡ミス訂正、先のメールに書いた Ctrl + space は Shift + space の間違いです。すみません。 長南洋一 <cyoichi@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote: Date: Sun, 02 Nov 2003 13:15:57 +0900 (JST) > 長南です。 > > kotobuki さんのメールより [vine-users:062882] > > > > で、本題なんですが、ここで mozilla で日本語入力を使うべく > > Ctrl + space とか Ctrl + \ をやっても [あ] の表示はでてきませ > > ん。mozilla に限らず kterm , bluefish , Openoffice も同様です。 > > emacs だけは Ctrl + \ で日本語入力ができます。 > > PC1 で X は動いていますか。 > > 1) PC1 で X が動いているなら、PC2 から telnet したとき、 > PC2 側に環境変数 XMODIFIERS が設定されていないからです。 > > export XMODIFIERS="@im=kinput2" > これ、PC1側に上記をセットしてOKになりました。 > 2) PC1 で X が動いていないならば、XMODIFIERS が設定されていない > だけでなく、kinput2 も動いていないから。上のほかに、 > > kinput2 -canna -cannaserver localhost & > これは実行しませんでした。 ちょっと気になるのは、上記で漢字変換はOKになりましたが、PC1 では X も kinput2 も動いていないのです。ps -ax で確認。 これはどういうことでしょう? と、書きかけて確認の為、PC2 で top でメモリーの状況を表示させなが ら、PC1 で実行している emacs で Shift + space を何回も繰り返すと PC2 の kinput2 が top の上位にくるのが確認できました。結果、PC2 の kinput2 が実行されて漢字変換ができているという解釈で良いのかな? とりあえず、漢字変換できるようになりました。ありがとうございました。 余談: PC1には VMware もインストールしてあってゲストOSに WinXP を走らせて います。10M なネットだと表示が遅くて使いズライですが、100Mなら快適 です。 PC1 P4-2.4MHz memory 1024Mb PC2 P3-650MHz memory 256Mb -- kiyoshige KOTOBUKI Taiwan Shinkansen Project (TSP) Taipei office Phone : +886-(2)-2778-0499 Fax : +886-(2)-2741-7986 e-mail : FZE01202@xxxxxxxxx